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順治帝は差し出された小宛の手を握り、口づけをしました(* ´ ▽ ` *)
が、小宛は何やら怪訝な顔をしています。もしかして皇帝だと気づいているのでしょうか。口臭かったとかじゃないですよね?

やがて夜になり、順治帝一行は客桟に向かいますが、その様子を、宋船の部下が見張っています。
そして宋船は妹である扣扣に、小宛を独占しているのはどこの誰か、と尋ねます。扣扣は、都から来た黄暢という絹織物の商人で、少し間が抜けているけど聡明、と、言いたいこと言ってます。……少し間が抜けている……いいんですかね、そんなこと言っちゃってー。
そしてたぶん、小宛を愛しているんだ、とも。
扣扣は兄が天地会の人間だということを知らないのでしょうか?
扣扣と小宛が敵対するようになったら悲しいですね。

帰り着いた順治帝は、客桟で足を洗ってもらいながら、小宛を都へ連れて帰ろうか、などとふざけたことをほざいています。
劉光才が「漢族の女子です。連れて戻ってはなりません。お気に召したなら江南で囲えばいい」と止めます。皇太后があれだけ反対していたのですから、ただですむわけはありませんよね。
けれどもそれを聞いた順治帝は、火遊びで終わらせるつもりはない、と怒ります。
皇太后が漢族の女子が後宮に入るのを禁じている、となだめても、朕は皇帝であるぞ、と聞き入れません。
劉光才は泣きながら頼みます。
陛下と皇太后が衝突すれば取り返しがつかなくなること。漢族の女子を連れ帰らないように、皇太后から念を押されていること。
それでも順治帝は、小宛以上に心ひかれる女子は二度と現れぬ。天意かも。と、色ボケしたことをぬかしやがります。困った皇帝ですねー○| ̄|_

翌朝、総舵主が部下をたくさん引き連れて、客桟にやって来ました。
よく眠って満足そうな順治帝でしたが、外の騒ぎを聞きつけると、一気に緊張感が走ります。
手荒なまねをせず、主は病気のため、安静が必要。空き部屋は使ってもいいと言え。と命令します。
そこはさすがの劉光才、じき迎えが来るので、総督府に行きましょう、と安心させます。(さすがですね!)
小強子は劉光才と外に出て、懲らしめてやる、とはりきります。

総舵主たちがどうしてもこの客桟に泊まると言い張る騒ぎのなか、劉光才は部屋に隠れて、なにやら手紙を書いています。一体なんの手紙でしょうね?
そうこうするうち、とうとう順治帝と総舵主の対面です。
総舵主は「お近づきのしるしに酒でも酌みかわそう」などと言いますが、きっぱりと順治帝は「必要無い。分別の無い者とは関わりたくない」とはねのけます。
戻った劉光才が「もうすぐ官府の友が来るので、そちらに行きましょう」と止めるのですが、とうとう殴り合いが始まってしまいます。
ここで闘う小強子、やっぱりかっこいいですね。普段は頼りないけれど、ほれぼれします。
何者か聞け、と命じられて、小強子が総舵主に何者だ、と尋ねると、堂々と天地会の総舵主、陳近南だ、と名乗りました。
さらに「皇帝を生け捕りにせよ!」と。おそろしいですねー。
皇帝を守ろうとして、刺される劉光才でしたが、ここで総舵主と劉光才の一騎打ち……かと思いきや、おかしな展開になりました。
総舵主「なぜ一報もない」
劉光才「これを読め」
と小声で話して、小さく折りたたんだ手紙を渡しました。これがさきほどのあの手紙なのでしょうか。
この二人、やはり面識があるんですね。いったいどういう関係なんでしょうか。

そこにようやく、官兵が大量に入って来ました。
援軍が到着したことで命拾いをした順治帝一行でした。

総舵主は劉光才に渡された手紙を読んでいます。
「陛下は無害だ。漢族に不利なことはせぬ。董小宛が入宮し寵愛されれば状況はかわる。長い目で見るべし。実権を握るのは皇太后。陛下を殺せば漢族は窮地に。」
もしかして、劉光才は天地会のメンバーなのでしょうか?
漢族の小宛が入宮すれば、漢族には喜ばしいことなのでしょうね。
どうやら劉光才は内通者のようです。
総舵主は劉光才を、天地会の宝なので、危害を加えてはならぬ、と命じました。

そんなことがあったのに、性懲りもなく小宛とデートに行こうとする順治帝です(*´∀`人 ♪
それならばと、総督は護衛をタップリとつけようとしますが、それでは目立ってしまいます。
都に戻る前に別れを告げにいけばいい、と言われると、「別れないで連れ帰るかも」なんて寝ぼけたことを言います。
劉光才もは「漢族の女子に惹かれそうになったらなにがなんでも止めるように、と皇太后に言われている」と言い、総督は死んで償う、と。
小強子も平身低頭しています。
ここまで言われては、もう小宛に会いに行くことはできません。
小宛を困らせる奴がいたら、厳罰に処せ、と総督に命じて、一応引っ込むしかない皇帝でした(´д⊂)

怡清園では、小宛が、いくら待っても来ないので、浮かない顔をしています。
そこへ小強子が来て、順治帝から預った文を渡します。
「劉じいが説教したから今日はとりやめになった。もうすぐ江寧を離れる。出発前には来る」と。
小宛は「お気になさらず。目が覚めてよかったですね」と伝言を頼みます。「買い付けがすんだら怡清園に行くと書いてあったが、お別れがつらいから、来なくていい。淡い期待を抱き続けるより忘れられるほうがいい」と。泣かせるセリフじゃありませんかー・゚・(つД`)・゚・
小宛は聡明ですね。何かを察しているのでしょうか。
しかし小強子は、「では、怡清園には行かないよう、伝えます」と言いながらも、扣扣には「扣扣さんにまた会いに来る」と言うのです。
小強子、また来る気満々じゃないですか。
どうなってしまうんでしょうね?











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扣扣が、小宛は琴棋書画に優れていると自慢するので、書で腕比べをすることになります。いい雰囲気になってきましたね(*´∀`人 ♪

そのころ、バカ息子の宏琦は、父親に殴られています。
「相手もその気だって言っていたのに、小宛は身請けを嫌がっているじゃないか!」と。いい気味ですね~(^。^)v
そりゃあ、父親にしてみれば、皇帝にきつ~く叱られたのですから、立場がないでしょう。バカ息子でも殴るしかありません。
ま、もっとも、そのバカ息子を作ったのはその父親ですから、似た者親子なんでしょうけど。
あの若旦那が実は順治帝だとコッソリ教えて、董小宛に謝罪に行くように命じます。
平身低頭、叩頭をしろと。陛下が視察中なのは他言無用なんですが、こんな大事なこと、バカ息子に言っちゃって大丈夫なんでしょうかね?
叩頭しろを言われたバカ息子は「でも叩頭をしたら額が痛くなる」なんて更に頭の弱そうなことを言っていますが、父親は「痛ければ痛いほど罪が軽くなる。どうしてこんな馬鹿息子に育ったんだ!」と息子を責めます。
どうしてって……そりゃあ、アンタがバカに育てたからでしょうよ(`・ω・´)

とにかく、バカ息子は父親と一緒に怡清園に来ます。
それを見た女将は、小宛を妾として迎えに来たと誤解してひれ伏して出迎えますが、父親は小宛が望んでいないので、謝罪に来た、と伝えます。
知府が謝罪などとんでもないと遠慮する女将でしたが、素通りして、小宛の部屋に行きます。
もちろん小宛の部屋には順治帝がいます。それを瞬時に見て、大人しく謝罪するバカ父なのでした。
バカ息子を跪かせて、「私はひとでなしだ。もう怡清園には来ない」と。
さらに順治帝が見ているので、皇帝の言葉をほめちぎり、必死にゴマをすります。このあたり、笑えますね。悪人というより、ひたすら愚かなのでしょう。なんかこのバカっぷり、愛着湧いてきましたね。

そのころ、皇太后がいる慈寧宮では、金侍医から、敬妃の流産の調査の報告を受けています。
調度品も食べ物も茶も問題ない。庭園で死んでいた蝶も異常なかった。もし毒があれば検出できる。
そう報告されても、にわかには信じられない皇太后でした。
毒を仕込まれた蝶は遠くへ飛んでいったのでは、と疑います。
侍医を下がらせると、次は敬妃を呼んで慰めます。
「陛下が戻られたらなんと説明したらいいか」と嘆く敬妃に、皇太后は、流産の原因は蛇の毒だったと告げます。
善良な敬妃は「お姉様方は皆優しく、頻繁に見舞ってくれた。お腹の子は男の子ではなかった。それで皇后様から馬鹿にされたのに(←さりげなくチクってますねー)と信じませんが、その善良さを皇太后は心配します。
皇太后は蝶が唇にとまっていたのを疑っています。そのときの紅は誰から送られたものなのか?紅に誘われて蝶がとまったのだ。
さすが皇太后、見抜いてますねー!
敬妃はおそるおそる、あの日の紅は皇后から送られたものだ答えます。
そこで実験を始めます。
侍女に敬妃の紅をすべて持ってこさせ、庭で紅を塗って蝶が来るか待つのです。
けれども、しばらく経っても蝶はいっこうに現れませんでした。

順治帝は、この2日、これほど幸せを感じたことはない、と大満足です。
結局3日もデートしています。そんなんでいいんでしょーかー。
そして碁の勝負をして、順治帝が勝ったら手に接吻、負けたら500両払うですってΣ(・ω・ノ)ノ
そんな和やかな様子ですが、実はこっそりと扣扣の兄・宋船が見張っています。

順治帝が小宛とのデートでお金を使い果たしたので、銀子をもらいに、劉光才が総督府に行きます。(ご苦労様です。。。)
そして、江南は天地会の拠点なので、護衛を連れて明日迎えに来て欲しいと頼むのですが、さすがキレ者ですね。何か思うところがあるのでしょう。

囲碁で仲良く盛り上がる順治帝と小宛ですが、勝ちを譲るために、小宛はわざと負けようとします。順治帝は「ここに置けば勝てたのに」と、わざと負けようとしたのを見抜いています。
それでも小宛は「見落としていました」と自分が負けたことにし、順治帝が勝ったことになりました。
約束、覚えていますか?順治帝が勝ったら、小宛の手に口づけをする、ということでしたね。

「約束通り、君の手に口づけしていいか?」という順治帝に、小宛は白く美しい手を、差し出します。











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その夜、小宛は身の上話を始めました。
6歳のときに父が亡くなった、と。
続いて順治帝も身の上を話し始めます。
父が亡くなった後、伯父や兄が足を引っ張った。(名前こそ伏せているものの、これは真実を話しているようですね。順治帝は前帝の長男でもなかったし、皇太子でもありませんでした。誰が次の皇帝になるかで、争いがあったようです)
辛かったのは、助けてくれたはずの伯父に、母が身を預けたことだ。伯父はよくしてくれたが、望まぬことまで押しつけた。母は強情で、親戚も腹の読めぬ者ばかり。このような人生が幸せだと言えるか?
愚痴り出したら止まらない順治帝です。
そして「董白さん、君と会えてこんなに嬉しいことはない」と付け加えることも忘れません。
小宛はも同じ気持ちのようです。
「幼い頃に両親を亡くし、ずっと孤独だった。私こそあなたに出会えて光栄です」
……なんかいい雰囲気になってきたじゃありませんかー!忘れちゃいけませんよ~。後宮に漢族の女人を入れるのは厳禁なのです!
重病にかかった友を見舞いに行くという小宛に、商談で江陰に行くつもりだったので、一緒に行こう、と誘う順治帝。
そして、陛下が寝ているときこそ警戒を怠ってはならん。と小強子。
静かに夜は更けていきます。
その夜、小宛は順治帝と出会ってからのことを思い出していました。助けてくれたこと、足をくじいた自分をおぶって山道を歩いてくれたこと、一緒に江陰に行くと言ってくれたこと。
小宛も順治帝には心から感謝しているようです。
それゆえでしょう。翌朝、小宛は自分とは育ちが違うのだからと、身を引いて先に旅立っていってしまいました。
悲しむ順治帝に、優しいおばさんは、小宛からもらった耳飾りを差し出します。
恋しい時これを董さんだと思えばいい、と。
本当にこの人、優しいおばさんですね~。この先、いいことありますように!
順治帝の脳裏に、小宛と出会ってからのことが甦ります。
美しい舞に、心づくしの料理を作ってくれたこと……。
けれどもいつまでも、ここにはいられません。
ひとりで民家を出た順治帝を、小強子たちが迎え、馬車に乗っていくのでした。めでたしめでたし。

いっぽう、小宛が、恋人がいる孟家に到着してノックをすると、出てきたのは、重病ときいていた、恋人の孟平釣でした。なぜか元気そうです。
孟平釣は、驚きながら、告白します。
「謝らなければいけないことがある。私には他に許嫁がいる。名門のキョウ家の一人娘と結婚する。親不幸はできない」と。
悪い人には見えないのですが、なんとも頼りない男じゃ~ありませんか!そんならそうと、最初から言えよ!(`・ω・´)
可哀そうな小宛は、これにて失礼します、と一礼して去っていくしかありませんでした。涙を流す小宛。
扣扣の心配は当たっていたのですね。
顔を見上げると、そこには順治帝がいました。あとからついて来て、見守っていたのですね。
泣いている小宛に力になるからと慰め、客桟でお茶を飲みながら、いきさつを話す小宛です。
江陰の友というのは、結婚の約束を交わした相手だった。重病だとの文が届いたので駆けつけたが、会ってみると元気そうで、他に許嫁がいると告げられた。
なんとも切ない話ですね~(´;ω;`)
順治帝は、「ありがたみの分からぬ男だ。そんんなに悲しむ必要はない。もっとふさわしい男を天が授けてくれるはずだ。傷は癒える。悲しませた人やつらい出来事も、いつか振り返れば、大したことに感じぬはずだ」と慰めます。
いい言葉ですね。いつか振り返れば、大したことに感じぬ……そんな日がくるといいですね。
ようやく、小宛に少し笑顔が戻ります。

怡清園に帰った順治帝は、董小宛のために宏琦に灸をすえてやると決意します。
おしのび旅行の途中ゆえ、身分は明かせません。身分を明かせたら簡単なんですけどね。時代劇にもあるじゃありませんか。印籠を出して一件落着っていうの。
宏善(バカ息子の父親)は高官ゆえ捕縛には証拠が必要だ、ということで、小強子に、わざと順治帝がいる客桟をうろつかせて、宏琦をおびきよせます。
まんまとおびき寄せられたバカ息子とその手下たち。
順治帝が、「事情も把握せず乱暴するとはけしからん。じっくりと審問してから判断を下すべきであろう」と言うと、バカ息子は父・宏善のところに順治帝たちを連れて行くことにします。計画通りですね(⌒ー⌒) ニヤリ
宏善は、大事な息子に暴力を振るった順治帝を、皇帝とも知らず、全員を50回打ち据えろ!と命じます。
しかし事情も聞かずに鬱憤を晴らすのか。朝廷に知られたらまずいぞ。親戚の官職はおまえより上だ、と言う言葉に、上の官職ときいて、穏やかではいられないバカ父でした。
「その上の官職の人物とは誰なのか、人払いをしたら教えてやろう」
勝負アリ!(´∀`σ)σ

真実を知ったバカ父が、自分の頬を打ちながら、ひたすらり続けています。
自分はどうなってもいいから、愚息の命は助けてほしいとひたすら謝って懇願しています。
いや~、見ているほうも、胸のすく思いですねぇ~。ほんと、スッキリです。
とりあえずお忍び旅行中でもあることだし、口止めをしたうえで、息子は今日より一歩も屋敷から出すな、息子を連れて小宛に謝罪に行くように、と命令して終わります。

怡清園では扣扣と女将が小宛を慰めています。
この女将、悪い人ではなさそうですね。ちょっと錢ゲバではありますが。
さすがに宏琦にはもう、あきれたようです。
そこに黄(順治帝)が怡清園に来ました。
このときの順治帝の淡いブルーの衣装、きれいですね。
爽やかでドスケベには見えません。(失礼)
小宛の部屋に入れてもらえて、満足そうです。
扣扣と小強子は軽く言いあいをしながら、ウマが合うようです。
ここでふたりの年齢が明らかになります。小宛も皇帝と同じ22歳。半年ほど皇帝が年上ということで、ますますふたりはお似合いなのでした。

順治帝、小宛を連れて帰ると言いだすのも時間の問題ですね。










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小宛にしつこく言い寄るバカ息子の宏琦は、小強子たちにみっちりとヤキを入れられます。
若旦那様(順治帝)は都で武館を開いている、毎日怡清園に通うから、またおまえを見かけたら承知しないぞ、と小強子に脅されると、宏琦たちは一目散に走って逃げていきました。
なかなか絵に描いたようなバカ息子ですね。
このバカ息子、家に逃げ帰るやいなや、父親に泣きつきます。
オト~チャ~ン、怖い奴がいぢめるよぉ~・゚・(つД`)・゚・
……なさけない……( -_-)。
そしてこのバカ息子にしてこのバカ親父あり!知府(今で言う県知事みたいなもの?)の息子だと名乗ればよかったのに、と更にバカな入れ知恵をします。
どうしても董小宛を妾にしたいバカ息子は、父親に仕返しをしてほしいと泣きつきます。……幼稚園児かッ!!

さて、あと2日で宏琦に買われることになっている小宛。
侍女の扣扣が女将に、血も涙もないのか、と文句を言いますが、聞いてもらえません。
小宛も宏琦の妾になるのは、どうしても嫌だと頑として受け入れません。(そりゃそーだろーよ)
金儲けをしたい女将とは意見が合うはずもなく、女将は怒って出ていってしまいました。実は小宛には、恋人の孟から文がきていたのです。重い病で余命いくばくもない。手紙にはそう書いてありました。
孟のことで胸がいっぱいの小宛は、孟の実家の江陰に行くため、女将に許可をもらいに行きますが、当然女将はそんなのを認めるわけがありません。
小宛が宏琦から逃げて行ってしまうのではないかと、それを心配してるんですね。
扣扣が人質として怡清園に残ることで、ようやく許可が貰えました。
しかも、小宛が稼いだ5千両のうち、3千両をください、と。孟の治療費にするつもりなのでしょう。
女将もあきれ顔です。

小宛が出発して間もなく、怡清園にまたあのバカ息子がやって来ました。
よせばいいのに、女将はペラペラと小宛は江陰に行ったと話し、さらに孟の手紙を見せます。(個人情報保護は……なんてこの時代、ないですね。はい。)
頭に血が上っている宏琦は、ちょうどいい、後を追いかけて、先に手ごめにしてから連れ帰ると恐ろしいことを言います。
さすがバカ息子(´・ω・`)
いくらなんでも酷いと思った女将は、宏琦が出て行ったあと、順治帝に助けを求めます。(この女将、そんなに悪い人ではなさそうですね)
順治帝はすぐさま追いかけます。

小宛は旅先の客桟で休憩しています。
そこへ小宛の馬車を見つけたバカ息子宏琦。(そんなにすぐ分かるもんなんですかね?)
馬車の匂いをかいで、思い焦がれた匂いだと・・・気持ち悪ッ!
そして続く順治帝たちもすぐに小宛の馬車を見つけます。(そんなにすぐ分かるもんなんですかね?)
宏琦は客桟に乱入すると、ここなら邪魔も入らない、と小宛に襲いかかろうとします。(ここまでくるとただのエロ親父変質者ですね)
宏琦を嫌っている小宛は、ハサミで脅して徹底抗戦です。無理強いするなら死んでやると。
その様子をのぞき見していた劉光才が、外で待機していた順治帝に危険を知らせます。
順治帝は、朕が単独で小宛を助けて江陰に送るから、そのあとで宏琦たちを懲らしめろ、と命じます。
そして白馬に乗った王子様ならぬ、順治帝、顔を隠して登場です。
鞭を武器に、かっこよく小宛を馬で連れ去ります。
小強子たちは、姿を見られないように、遠くから護衛するように命じられているので、少し離れたところから順治帝を追います。

ひとりで行こうとする小宛でしたが、順治帝がこのチャンスを逃すはずがありません。
「また奴らが追ってくるかもしれないから、私が送り届ける。私は商人だから、金は無いが、時間はある」と。
ところが馬が狩猟用の罠にかかって、ふたりとも落馬してしまいます。
どうやら小宛は足をくじいてしまったようです。
エロ心……いえ、親切心から、くじいた足首を見せるよう言う順治帝ですが、小宛は拒みます。
漢族の女子は夫以外に足を見せないものなのです。
仕方なく順治帝は顔をそむけ、小宛が自分で足首を見ると、少し腫れています。
それを聞いた順治帝は、一応医術の心得があるからと、半ば強引に小宛の足を手当します。
やさしく足首をモミモミ……モミモミ……モミモミ……なんかエロいですよ。

この展開ではよくある流れですが、やがて雨が降りはじめました。
順治帝は小宛を背におぶって移動し、洞窟で雨宿りをします。
そこではじめて、小宛は本名である董白と名乗ります。
李白を好きだった父親が名付けたのだそうです。
歌妓としての名前が小宛だが、本当の名前は董白。あなたの名は?
なかなかいい感じですね(*^^*)
順治帝は黄暢と名乗ります。さすがに順治帝とは名乗れませんものね。
ここで洞窟の中から、外を眺めるふたりが映るんですが、竹林が実に美しいです!なんか絵になりますね~。このまま時を止めてしまいたいぐらい美しいです。
ところがいつまでも洞窟にいるわけにはいきません。
小宛はうたた寝をして風邪をひいてしまったようです。
上着を脱いで着せてやり、私は武人だからこのぐらいの寒さは平気だと言う順治帝。(商人じゃなかったのかい!?)
雨が上がって、ふたたび小宛をおぶって歩きだす順治帝でした。
小強子たちは、命令があるまで姿を見られるわけにいかないので、馬であとを追いつづけます。
やがて日もどっぷりと暮れ、民家を見つけてたどりつく直前、こんどは順治帝が倒れて意識を失ってしまいます。
助けを求めた民家には、親切なおばさんがいました。
お世話になるお礼にと、小宛は付けていた耳飾りをおばさんに渡します。
そして生姜湯を作るため、小宛はみずから生姜を取りにいきました。
皇帝は高熱が続いています。作った生姜湯を飲ませるながら、必死に看病する小宛でした。
ここで、ひと晩じゅう、寝ずに見守り続ける小強子がいいですね~。
やがて目覚めた順治帝はおかゆを食べれるほどに回復していました。
もうお昼頃でしょうか?小宛の捻挫も、看病しているうちに、よくなったようです。
小宛の手料理を作って出すと、全部好物だ、と順治帝は大喜びです。
親切なおばさんもその様子を見て、黄さん(順治帝)はあなたに一生料理を作ってほしいはずよ、と言います。
順治帝も「それがかなえばどれほど幸せか」と、ニンマリしますが、この先の展開を考えると、切ないですね。










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馮侍医から流産を伝えられた敬妃は泣き崩れます。
侍医いわく、「誰かが毒を盛ったようだ」と。
すぐには信じられない敬妃でしたが、馮侍医が毒の症状だと断言すると、「陛下が戻ったら無念を晴らしてもらう」と言い、「皇太后は悲しんでいるだろうから、粗相のないよう、しっかりと金侍医に協力するように」とも。
後宮モノには必ずある展開ですね(⌒ー⌒)

いっぽう、順治帝から寵愛されている蘭貴妃は、賢妃とともに、「蘭貴妃の毒は効果てきめん」と、果珍(敬妃)の流産を大喜びしています。
第1話では皇后が毒を仕込んだ様子でしたが、蘭貴妃も同じ手を使ったようです。
こわいですねー(゚д゚)
しかも蝶をすぐに始末し、足がつかないようにと後始末まで完璧です。
「何度も毒にあたれば子を産めなくなる」って……何度も毒を盛ってるんでしょうかΣ(゚д゚|||)
賢妃が「敬妃は温厚で善良なのに気の毒に」と言うと、蘭貴妃は「果珍は妃になれるような身分ではなかった。父親の戦死が戦局を大きく好転させたため、功臣とされ、果珍は妃になれた」といまいましそうに言います。
高官の娘で、権力が強い蘭貴妃からしたら、目の上のタンコブといったところでしょうか。

さて、そのころ、皇太后が金侍医から報告を受けています。
敬妃の毒は、蛇の猛毒で少しでも体内に入れば流産する、と。
そしてその猛毒は、太医院にもあるが、薬店でも手に入る毒だと。
さっそく皇太后は、長春宮の食べ物や調度品を調べるように命じます。しかも、外部には濁して、敬妃が無理をしたと思わせるようにとカムフラージュの指示まで。
聡明な皇太后は、后妃の誰かの仕業と見抜いているようです。
……ま、そりゃそうですよね。これが後宮のみたいなもんですから。

さきほどの蘭貴妃の宮殿では、まだ賢妃と「皇后が廃される可能性は?」などと恐ろしいことを話しています。
敬妃は皇后からもらった紅をつけていたので、それを利用するつもりでしょうか。
ただ、蘭貴妃には気になっていることがありました。
長春宮には内偵を忍ばせていたので(こわいわー!)体調がすぐれぬという報告を待っていたのにいきなり流産したのはおかしい。7日後に流産するはずだったのに、早すぎる、と。
あんなに元気だったのに流産が早まるわけがない。他にも蝶で毒を盛った者がいるはず、と言います。
誰かさんの蝶はまだ慈寧宮を飛んでいるかも」
どうやら蘭貴妃は皇后が犯人だとわかっているようですね。
慈寧宮で毒の蝶の死骸が見つかったらどうなるのでしょうか?

キャバクラ怡清園では、扣扣(小宛の侍女)が小宛の心配をしています。
付き合っていた孟から、最近文が来ない、と。
それは実家が破産して身請けできなくて来づらいからだ、とかばう小宛でしたが、扣扣は孟を信じていないようですね。
そこへ登場するのが、毎度バカ息子の宏琦です。
このバカ息子を毛嫌いしている小宛は、永久にあなたのものにはならない、もし無理強いするなら、毒を塗ったハサミで自害すると脅して、激しく拒絶します。
さらに、総督府に訴える、とも。

さて、扣扣には兄がいるようです。
あるお屋敷で、妹が仕えている小宛に、宏琦がまとわりついて妹が迷惑しているので、妹の力になりたい、と相談します。
しかしふたりは天地会(反政府勢力?)の人間なので、関わってはならない、と諭されます。
この天地会というのが、今後も大きく関わってきそうですね。

そのころ、順治帝は江寧の街を小強子らを連れて嬉しそうに歩いています。
どうやら江南は、治安が良く豊かだと大満足のようです。
そこへ宏琦を訴えに来た小宛が順治帝の目に入ります。
太鼓を叩けば、誰でも訴えることが出来るシステムになっているらしいです。
最初は冷たくあしらわれるものの、賢い小宛は裁判を開始させます。
まるで大岡越前のお白州にソックリです(笑)
野次馬がひしめく中、裁判が始まるのですが、なんと裁判官がバカ息子・宏琦の父親という出来過ぎた設定!
それでも小宛は切々と訴えます。
妾にならねば怡清園の商売ができないようにしてやると、連日客が入らないようにしている。乱暴狼藉を働かれて困っていると。
その騒動を聞きつけた宏琦は乱入しますが あっけなく父親につまみ出されます。……ザマーミロ
とはいっても、この父親もちょとクセモノのようですね。信用できるようには見えません。なにしろ、あのバカ息子を作ったぐらいですから。
「言い分は分かったから調査して公正なさばきをすると約束する」と返事をもらうものの、信用していない小宛は、「官吏は私情に流されないもの。いざとなれば総督府に訴える」と捨て台詞を忘れません。
こちらも、相当、気が強そうですね。こんなのが後宮に入ったら、さらにドロドロです。イイヨーイイヨー♪

この様子を見ていた順治帝は、気骨があると感心します。そして宏琦が引き下がるわけがないから、怡清園に行く、と。
そんなこと言って、小宛の美しさに惹かれちゃったんじゃないのー(* ̄m ̄)

怡清園では何食わぬ顔で小宛が踊っています。
踊りに見とれる順治帝はうっとりとしたまなざしで見つめていますが、バカ息子の宏琦が子分を使って、舞い姿はぶざまで歌も最低と野次りはじめます。
静観する順治帝に、平気で次の舞を始める小宛。
小宛に睨まれて、一応宏琦は帰りますが、そこで順治帝は、助さん格さん……じゃなくて、小強子に、奴らを懲らしめよと命じます。
小強子は大張りきりです。この小強子、ヤワなお兄ちゃんに見えますが、相当腕が立つようです。
外へ出て後をつけ、あっという間に叩きのめされる宏琦に小強子は「命があるのをありがたいと思え」と言ってやります。
胸がスッとしますねー。

そのころ順治帝は、小宛に会いたいと女将にせがんでいました。
宏琦からの命令で誰にも会わせられない、と女将は断りますが、少し話をするだけだと粘ります。やっぱり小宛に惚れちゃったんでしょうかねーやれやれ。
そこへさきほどの扣扣の兄がやってきます。
すかさず顔を隠す、劉光才。
ふたりは顔見知りなのでしょうか……?











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順治帝が江南に行く日が近づいています。
皇太后は順治帝を呼び、注意事項を言い聞かせます。
江南は天地会(反政府勢力みたいなものでしょうか?)の巣窟であることや、強賊がいることが心配でたまらないといい、皇太后が信頼する劉光才を連れて行くことになりますが、そこでまた皇太后の心配事が。
江南には美人が多いため、漢族の女を連れて帰らないかが一番心配なようです。
順治帝、女好きみたいだもんねー(*´v`)
当時は大きく満州族・蒙古族・漢族の部族がいたようですが、漢族の女は入宮を禁止されているらしいのです。
人払いをして、劉光才にくどく言い聞かせます。とにかく漢族の女子と関わらせないようにと。
信頼されている劉光才ですが、「陛下が惹かれたら止められません」と。……ま、そりゃそうですよねー殴って止めるわけにもいかないし\(//∇//)\
それでも皇太后は、「私からの命令だと言いなさい」と厳しく命じました。

さて、ここは怡清園(今でいうところのキャバクラですかね?)です。
ようやく登場した董小宛(のちの皇貴妃)が、美しい舞を踊っています。
男たちが董小宛に我先にと、自分のために歌ってほしいと懇願しますが、気の強い董小宛は500両でも歌わない、とつれなく去って行きました。めちゃくちゃ気が強そうです

宮廷では、敬妃と蓉貴妃(多娜・皇后の姪)が皇后の命令権はく奪の話をしています。
敬妃が「同じ貴妃のお姉さまに蘭貴妃は高圧的で不愉快」と言いますが
蓉貴妃は「貴妃になれただけで満足、後宮の争いには興味がない」と、野心もない様子です。
ほんとに皇后の一族なんですかね?とてもしとやかです。
ふたりはとても仲の良い様子で、宮廷でわきまえているのは私達と徳妃だけ、皇后と蘭貴妃の争いは静観しましょう、と話しています。また、皇后は蘭貴妃にかなわないかも……と。
そこで、突然、敬妃がお腹を押さえて苦しそうにします。蝶の鑑賞会のあとから、腹痛がするのです。
「お菓子の食べ過ぎかも」と取り繕ってみますが、とてもそうは見えません。
蓉貴妃は体を休めるようにと言って去り、侍女が馮侍医を呼びますか?と尋ねても断る、けなげな敬妃です。
断ってる場合じゃないんだけどねー( ノД`)

さて、蘭貴妃の実家では、父と息子(蘭貴妃の兄でしょうか?)がヒソヒソ話しています。
皇后を廃すれば、次の皇后になるのは霊珠(蘭貴妃)だと。
蘭貴妃の実家の父は議政王大臣会議の主席・兄は陜甘総督私も会議の一員という名門で、蘭貴妃が皇后になれば、我らが清王朝の半分を掌握することになる、と息子は言うのです。
その言葉を聞いたとたん、父は怒ります。
「夢でも口にしてはならぬ、霊珠と連絡をとるのも気をつけろ、後宮と朝廷は干渉しないこと」と。
息子は知恵が浅そうですが、父親は慎重みたいですね。
だからといって、善人には見えません。相当なクセモノのようです。これからの動きが気になります。

そのころ、順治帝は蘭貴妃の寝室でくつろいでいました。
江南に1か月も行ってしまうなんて寂しいわ~んと甘える蘭貴妃。男の扱い、上手いねー(笑)
機嫌のよさそうな順治帝は、後宮ではそなたが最も聡明だ、学問に通じ、漢族の文化にも詳しい、とベタボメです。
気を良くした蘭貴妃も、陛下のために勉強しましたと、ブリッコを忘れません。
順治帝は、蘭貴妃の腹黒さに気付いているのでしょうか?

キャバクラ怡清園では、女将から小宛を宏琦という高官のバカ息子の妾に、としつこく説得されています。
一途におまえを思っているし、一人息子で両親から溺愛されている、見請けに2万両出すと。
しかし小宛には、すでに孟平釣という、3年も懇意にしている男性がいるのです。
反対する女将ですが、とにかく宏琦のところへは行かないときっぱりと断ります。

江南に到着した順治帝は、お忍び旅行なので、織物屋の漢族の若旦那という設定でいくようです。
劉光才とお付きの太監である小強子も、織物屋の使用人です。
……なんか、アレに似てませんか?ホラ、日本人なら誰もが知っているあの、ご隠居様と格さん助さんの……。ほのぼのとした雰囲気までそっくりですが……(=∀=)。
美しい江南の景色を眺めながら、まだ愛する人に出会ってはいない、と、順治帝は女あさりする気満々なようです。

宏琦はしつこく小宛に、ありがたく思え、正式に娶ってやる、と言い寄っています。
小宛はきっぱりと断るのですが、そこはバカ息子、もとい、宏琦。
手下に調べさせたのでしょうね。孟を殺されてもいいのか?と卑怯な脅しをかけます。
満州八旗の天下で、孟に生き地獄を味わわせる、とバカ息子全開で迫りますが、そんなことでひるむ小宛ではありません。
無理やり迫る宏琦にハサミを付きつけ、難を逃れました。
怒り狂いながらも、どうしても小宛がほしい宏琦は、とうとう怡清園を買うと言いだす始末ですΣ(´Д`lll)

長春宮の庭で侍女と蝶を見てはしゃいでいた敬妃ですが、急にお腹が痛みはじめ、倒れてしまいます。
馮侍医がかけつけますが、時すでに遅く……。
すぐに皇太后に流産の報告がされますが、皇太后は「数日前まで順調だったのに」と怪しんでいます。
馮侍医が何らかの毒にあたったのでは、と言うと、金侍医に長春宮を調べさせるように命じる皇太后でした。
怖いですねーさすが後宮ですねーやっぱり後宮はこうでなくちゃーヽ(*>□<*)ノキャ━━ァ♪










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ときは清朝・順治帝の時代です。
物語は1644年頃から始まります。

紫禁城にある坤寧宮(こんねいきゅう)では、ゴキゲンな顔で玉の腕輪を眺める高貴な身分と思しき女性と侍女がいます。
「こんな素晴らしい玉を持っているのは、他には蘭貴妃ぐらいよ」
どうやら見せびらかしていい気分に浸ろうという魂胆のようです。
……なんかヤな女ですねー(゚д゚)、ペッ
「飽きたらおまえにあげるわ」
そう言われた侍女の平児は「私にはとても」と、ひどくおびえた顔をします。よっぽど怖いんでしょうね。いい感じの仕上がりです(-∀-)
このヤな女が、外へ出ようと階段を降りかけたところ、ズルッとすっ転んで、地面に叩きつけられたと同時に、自慢の腕輪が粉々に砕けてしまいました。
前夜が雨だったので、濡れていたんですね。
さあ、大変!
階段を掃除していた太監の小溜子が、杖刑50回の罰を与えられてしまいます。
(-_-)/~~~~ ヒ゜シー!  (-_-)/~~~~ ヒ゜シー!  (-_-)/~~~~ ヒ゜シー!
38……39……40……41……42……
とうとう失神してしまう小溜子。
見かねた上官が「どうか減刑を」と願い出ますが、「死んだところで知ったことではないわ」と杖刑を続けるよう命じ、のんびりと眺めています。
とうとう50回までいったものの、可哀そうな小溜子は息絶えてしまいました。
この冷酷でヤな女が、魔女……いや、なんと皇后だったのです。

そのころ皇帝は太監と江南に行く話でウキウキです。
江南には美女が多いらしく、漢族がいる江南に行けば、満州族と蒙古族ばかりの後宮にはいないような美女がいるかも、なんて期待をしているのです。
……ま、皇帝、なかなかのイイ男だし、男って、どうしようもないですねーーー。

いっぽう、敬妃が馮侍医の診察を受けています。懐妊中らしいのですが、穏やかで優しそうな人柄です。
「私は今まで怒ったことがないの」
それ、ただのアホ……いえ、なんでもありません。
そこへ皇帝登場。
どうやら敬妃は皇帝からかなり寵愛されているようです。
自分が江南に行っている間、食べ物や口紅に気をつけるようにと言い聞かせます。
「お腹の子は女の子なのに?」
(どうして女の子だってわかるんでしょうね?)
とにかく後宮は危険がいっぱい。皇帝は男の子でも女の子でも我が子なら可愛い、と言って去っていきます。

さて、今日は3月3日。
みんなで甘酒飲んでひな祭り……は、中国ではやりません。
どうやら、蝶を皇太后に献上して、皇太后の幸運と息災を祈る日らしいです。
慈寧宮に妃たちが集まり、蝶を放して、その美しさを愛でます。
「誰の蝶が一番美しいかしら?」
高慢な皇后が皇太后に聞きます。
穏やかで優しそうな皇太后は「一番は決められない」と言いますが、「私の蝶が一番でしょう」と食い下がる皇后に、仕方なく「そうね」と相槌を打ちます。
やがて放たれた蝶が敬妃の唇に止まります。蝶が敬妃に福をもたらした、となごやかな雰囲気に包まれますが……後宮の妃たちが集まって、もちろん穏やかに済む訳はありません。
懐妊中の敬妃の話から、強い権力を持つ蘭妃が皇后の熱いバトルの火花が散ります。
皇太后にたしなめられて、その場は散会になりますが、実は皇后は恐ろしいことを言っていたのです。「蝶の毒で流産させる」と。
敬妃がどうなるのか、心配ですね。

散会になったのは、皇帝から妃たちが呼ばれたからです。
聡明な皇帝は、皇后が小溜子にした残酷な仕打ちを聞いて、命令権をはく奪する!と命じます。
ところがこの皇后、素直じゃありません。
「雨水をちゃんと拭かなかったから、私が転んじゃったじゃないの!杖刑にさせられるようなことをしたのが悪い」
と、反省もクソもあったもんじゃありません。
「この半年で(おそらく即位して半年?)どれほど妃たちを傷つけたのか。3か月命令権をはく奪して、反省しなければ廃后だ」
と言い渡し、さらに今夜は皇后の天敵である蘭妃のところへ行くから、他の者は準備しなくていい、とまで。
皇后の面目、丸潰れ。。。
唯一皇后の味方をしてくれたのが、淑妃です。
大人しそうな顔をしていますが、皇后に忠誠を誓う、と言うあたり、何か特別な事情でもあるのでしょうか?
皇后も淑妃には優しいようです。
ふたりきりになって、皇后は「いつか蘭妃を冷宮(後宮の刑務所みたいなもの)に送ってやる」と。

言いたいことを言ってスッキリしたはずの皇帝ですが、さらに皇太后にも「皇后が泣きついて来ても、厳しくしてほしい」と頼んでいます。
実は皇后は皇太后の姪にあたり、皇帝との結婚を決めたのも、この皇太后だったのです。誰にも優しそうな皇太后、「結婚して6年経つのに子供がまだできない。この数年で、一度でも皇后を訪ねたか?」と言われますが、皇帝はきっぱりと「皇后には嫌悪感しかない」とはねつけます。
そうとう嫌われてますね、皇后(笑)……あ、笑っちゃいけませんぜ。
とにかく、このドロドロ感、さすが後宮です!







これから中国のドラマ「皇貴妃の宮廷」の詳細なあらすじを書いていこうと思います。
タイトルだけでも、なんかドロドロしていそうですねぇ~(゚д゚)
の世界のドロドロ、怖いですねぇ~Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
近々アップするので、ぜひ見に来てくださいね






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