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しれっと敬妃を殴った事を白状する皇后。あっけにとられる皇太后と順治帝。
順治帝は「冷遇してはならないと言ったのに」と責めますが、皇后は「だから一番軽い罰にしたのです」とニンマリ。
こわいわー(|| ゚Д゚)
「全員で打ったなら24発か!?」と驚く順治帝ですが(いや、そういう問題じゃないと思いますが)、皇后は私は殴っていないし、徳妃は打っていないのでそれより少ない、と言います。(いや、少なければいいってもんでもないと思いますが)

顔が赤く腫れてしまった敬妃は、侍女の雲児が医師を呼ぶというのもきかず、少し休めばよくなると拒みます。
それなら寝台で休んでください、薬を持ってきます、と雲児が言うと、敬妃はこう言います。
「腫れが引く薬ではなく、もっと腫れる薬をもってきてちょうだい」
敬妃は目覚めてしまったようですね。心にこう誓います。
この屈辱と引き換えに最大の見返りを手に入れる。もうすぐ陛下が来て下さる。その時知らしめる。いかに皇后が性悪であるかを。

順治帝は徳妃に、なぜ敬妃を打たなかったのかと問います。
聡明な徳妃は「敬妃は小宛と親しく、上奏には賛同しませんでした。そんな勇気ある敬妃に同情と感服の念を抱き手を下せなかったのです。代わりに自分の頬を打ち勘弁していただきました。」
と答えます。(さすが~お見事!(*^_^*))
その話を聞いた順治帝は、徳妃と敬妃だけが朕の理解者だな。と褒めたたえます。
皇太后は徳妃に「敬妃と小宛に同情しているなら、あなたも勇敢だわ。でもなぜ上奏文に署名したの」と尋ねます。
徳妃は「連名に賛同したのは小宛を巡る皇后の懸念が理解できるからです」とこれまた見事な答え!
ここは徳妃の一本勝ち!
とりあえず上奏文が届いたので考えてみる、ということで一応この場は終わりました。

順治帝は敬妃の見舞いに行き、敬妃の顔を見た瞬間、苦い顔をします。もちろん、腫れる薬をわざと塗ったんですよね。
そしてつぶやきます。「あのものの性根は一生変わらぬ。」
ハイ、わたしもそう思います!(´ω`人)
しかし敬妃は「私のことはお気になさらず。徳妃が称えてくれたとは感動しました。なんて良い方でしょう。今後も小宛と交流を続けます」と、ちょっと点数を稼ぎます。

蘭貴妃は賢妃とともに、皇后は見ものだった、と嬉しそうです。
寵愛される敬妃がよほど目障りなようですね。これを利用して、蘭貴妃は廃后を狙っているようです。

順治帝はふたたび視察に出掛けました。すると劉光才が皇太后に、小宛の文を持ってきます。
どうやら小宛は宮中を出て行くようです。
皇太后はそれを聞いて、出て行く前に小宛と妃たちを集めるように命令します。
ふたたび対面した小宛に、皇太后は「みずからの意思で出て行くのか」と確認します。
そして陛下が戻ってきたときに、連れ戻そうとしてもなだめなさい、と宮中には戻らないように言い聞かせます。
すぐさま出発することになりました。
新居へは敬妃と徳妃が付き添うことになりました。
敬妃は早く皇宮に戻ってきてね、と言います。徳妃はしばらくの我慢よ、と励まします。
この3人、いいですね~。ずっとこうして仲良くしていられたらいいのに。後宮だから、この先がちょっと心配だわ。

小宛の屋敷はとても立派です。南苑よりいいところ、と扣扣は嬉しそうです。

そのころ、皇太后は皇后に謙虚になりなさいと諭していました。今度廃后と決められたら止められない。ともう後がないことも言い聞かせます。
皇后は、以後気をつけます、と口だけ約束しますが、そんなもん、信用できるかーーー(ノ-_-)ノ ~┻━┻・..。;・'

視察に出た順治帝は、さっそく小宛の新居に入って、皇太后の仕打ちに怒っています。
小宛はなだめるように、これで親政に専念できる、といいます。
それでも順治帝は、なぜ愛する女子を側に置けぬのか、と納得できないようです。
小宛は皇太后の親としての子への愛だからとなだめます。それにここなら平凡な夫婦として過ごせるからと。
しかしすぐに宮中に戻ることになるんでしょうね~。そうじゃないとこのドラマ先へ進まないから(笑)

いったん帰った順治帝は、ふたたび小宛を尋ねます。
15年ぶりに帰還した呉三桂の妻の円円に、小宛が会いたがっていたのです。どうやら明日、慈寧宮に来ることになったようです。
天地会にもその情報は劉光才から伝わっています。どうやらこれから窮地に立たされるであろう呉三桂を、味方に取り入れたいようです。

もと歌妓だった円円とようやく会えた小宛は嬉しそうです。
しかしさっそく劉光才が小宛と円円が会っていることを皇太后に報告しています。
皇太后は「好きにさせておきなさい」と興味なさそうですが、本心はどうなのでしょう?

意気投合した円円と小宛はさっそく義兄弟の契りを結びました。姉ができてうれしい、と無邪気に喜ぶ小宛です。
そしてふたりで順治帝と平西王を招いて歌を披露することになりました。
順治帝はそれを聞いて、皇太后も招待することにしました。
最初は乗り気ではなかった皇太后も、あまりに順治帝がせがむので、行くことにします。

いっぽう、皇后はそれを聞いて怒っています。本気で会いたくなければ断るはずなのに、と淑妃もいぶかしげです。








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皇太后は小宛に、騒動は未然に防ぐことが大事。劉光才に小宛のための避妊薬を用意させると言います。
逆らうことなどできない小宛は、皇太后に従うしかありません。しかも順治帝に知られたら小宛を見限る、とまで言われてしまいます。
しかし皇太后の廃后を思いとどまらせたことについては、褒めます。そして今後は肩身の狭い思いをし、悲惨な目にもあうだろうけど、耐えなさい。自分で選んだ道よ。ひっそりと生きて行くこと。それが小宛が宮中にとどまる最低条件。あなたが目立つ行動をとれば帝位が危うくなる。
それだけ言うと、厳しい顔をして南苑を去っていきます。ようやく皇太后と対面できたのに、予想外の展開に小宛はその場に倒れこんでしまいます。

順治帝は皇太后が小宛を尋ねたと聞いて気が気ではありません。あれだけ反対していた皇太后が、友好的な訪問などするはずがないからです。
部屋から出された扣扣は、小宛が皇太后とどんな話をしたのか気になっていますが、小宛は皇太后との約束なので、扣扣にも話すことはできません。
順治帝が来てもなんとか笑顔でごまかさないと、と作り笑顔をしますが、上手く笑顔が作れずに悩みます。
そこに順治帝登場。
作り笑顔で迎える小宛は、皇太后から実家や怡清園のことについて聞かれた、と答えます。
しかし順治帝はそれが嘘であることを見抜きます。小強子と扣扣を下がらせます。
小宛は、皇太后さまは南苑で静かに暮らすようにと言うのが宮中にとどまる条件だと言われた、と嘘をつきます。
順治帝は小宛をなだめるために、本心を打ち明けます。
本来皇帝が持っている黄旗は、幼くして即位したため、朝廷にあずけてきた。あと4カ月で黄旗を返してもらうことになるはずだが、小宛のことで返却されるかどうか危うい。しかしそれでは名ばかりの皇帝だ。
自分の知らないところでそんなことが起こっていたのかと、小宛は驚きます。
しかし順治帝は、黄旗を返さなければ処罰するから心配いらないとなだめます。
小宛は、皇太后が提案した、皇宮に外に屋敷を借りてそこに小宛が住み、順治帝が通うという解決法を提案しますが、順治帝は考えるつもりはない。みじめな思いはさせたくない、と拒みます。それどころか、もし小宛が追放されたら帝位を捨てるとまで言います。
順治帝の愛は深いけど、これが問題なんですよね。

皇后は淑妃を呼んで、皇太后から任務を仰せつかったと言います。
どうせ嘘ですが。
淑妃にはその相談があるようです。
いったいどんな相談なんでしょう?
どうせロクな相談ではないでしょうけど。

蓉貴妃と敬妃は、今の皇后と蘭貴妃、どちらが皇后にふさわしいか、という話をしています。敬妃は蓉貴妃が皇后になれば安心して暮らせる、と言いますが、蓉貴妃は誰かに聞かれたら大変、と怒ります。
たしかに穏やかな蓉貴妃が皇后になったら、今よりだいぶ平和になりそうですが。
皇后と蘭貴妃、どちらもイヤですねー。

皇后は淑妃に、小宛が冊封するのを阻止するために連名で上奏文を書けと皇太后に命じられた、と言います。
まあ嘘ですが。
陛下がその事実を知れば皇太后と衝突する。だから自分が悪役になるしかない。とこれまた見え透いた嘘を言います。
皇后の犬・淑妃は、皇后が責められないように必ず全員の署名を集める、と約束してしまうのでした。

敬妃は蓉貴妃に、順治帝が蘭貴妃を疑っていると話します。
口外するなと口止めされたのにそんなこと話しちゃっていいんでしょうかね?
蘭貴妃は今後も皇后の座にはつけないと。蓉貴妃は皇后になれるかも、と嬉しそうです。
蓉貴妃は皇太后の兄弟の姪だから皇后になる可能性はあるということらしいです。
後宮に入ってたった1年あまりですが、敬妃は後宮での恐ろしさが身に染みたようですね。蓉貴妃が皇后になることを願っています
なんとなくですが、蓉貴妃には皇后になる野心が少しあるように見えます。今後、どうなるのでしょう?

妃たちは全員小宛のことで呼ばれました。
こうして妃たちが集まると圧巻ですね~(* ´ ▽ ` *)
そして皇后は2つの話があって呼んだ、といいます。
1つ目は毒の蝶の話です。
敬妃の流産の原因となり、皇后を廃される原因だから必ず究明すると。
(これは確か真犯人は蘭貴妃でしたよね)
2つ目は小宛の冊封についてです。小宛が子を身ごもれば清の根底を揺るがす。漢族にこの国は渡せない、と話し始めます。
そこで永遠に冊封させたないために協議したい、ということらしいです。
蘭貴妃はそんな方法はないのでは?とけげんな顔をしますが、打ち合わせ通り皇后の犬・淑妃が連名で上奏文で嘆願すればいい、と言います。蘭貴妃は賛成します。すると皆が賛成に。
蓉貴妃はしぶしぶ手を挙げます。
敬妃と徳妃は賛成しません。なぜ反対するのか、と問われた徳妃は、陛下を不愉快にさせるのではと心配なのです。と答えます。反対するのは皇太后と皇后への背信だ、と責められ、蘭貴妃も第三皇子がいるから油断しているのか、と責めます。
しかたなく賛成してしまう徳妃でした。
そして敬妃は陛下が悲しむから小宛の冊封に賛成だと答えます。
この言葉に激怒した皇后は、漢族の女子を親しげに呼ぶとは、と怒って、全員に敬妃の頬を打つように命じます。
まず蘭貴妃が頬を打つように命じられますが、さすがにそれはマズイだろうと思ったのでしょうか。皇后から始めては?と切り返します。
しかしここで負ける皇后じゃありません。嫌なら出て行きなさい、と言います。
蘭貴妃は皇后の命令だから(念を押して)、と言って敬妃を殴り倒します。
強烈ーーー!(゚д゚)
すごいです!この迫力!頬を打つ、なんて上品なもんじゃありません。ぶっ飛ばす、です。
さらにもう1回。
お……おそろしい……(^◇^;)
それを見て手を叩いて喜ぶ皇后。
1発目でを見られるとは素晴しい、と大喜びです。
蘭貴妃も皇后も、狂ってます!!
この女たち、こわすぎ!!
次は蓉貴妃が叩くようにと命じられます。敬妃とは仲がいいからわざとでしょうね。
蓉貴妃は妹同然の敬妃を叩くなどできません。
人を叩いたことはないのでと懇願しますが、敬妃が懇意にしているのは小宛だ。小宛を叩くつもりで敬妃を叩け、と厳しい口調で命じられます。
姉同然の蓉貴妃を困らせたくない敬妃は、口から血を流しながら蓉貴妃に叩いてください、と言います。
涙を流しながら仕方なく頬を打つ蓉貴妃。やさしい徳妃もつらそうです。
しかし残酷な皇后はそんなことでは許しません。さらにもう一発。
次は蘭貴妃の犬・賢妃の番です。続いて淑妃たちも次々と敬妃を叩き、もう涙なしでは見られません。
こいつらどこのヤンキーよ!?
皇后、復活したばかりでこの横暴ぶり。なんて恐ろしいのでしょう!!
最後は徳妃です。優しい徳妃は拒みますが、私の命令に逆らうつもり?と皇后の脅しが入ります。
聡明な徳妃は、本心は敬妃と同じ、とはっきりと答えます。良心に背けないと。
見かねた淑妃が、徳妃は連名で署名することに賛成しているし、第三皇子の母だから、ととりなします。
全員ビンタはまぬがれたものの、徳妃は自分で5回頬を打つことになります。
その様子を嬉しそうに眺める鬼畜皇后。
身分は高いながらも権力がない蓉貴妃はただ泣くばかりです。

そのころ、皇太后は順治帝と、小宛を追放する相談をしています。順治帝は小宛にみじめな思いをさせたくないと断ります。
すると劉光才登場し、皇后たちの訪問を知らせます。
あっという間に連名の上奏文ができたようですね。
それを見た順治帝は、皇后のしわざか、と怒ります。
皇太后は相変わらず皇后をかばって、間違ってはいない、と言います。皆が反対しているのに無視するのかと。
皇后は、小宛は寵愛を笠に来て付け上がっていると言います。
付け上がっているのはオマエだろー(∩・∀・)∩
そこで敬妃がその場にいないことに気付いた順治帝は、なぜ敬妃がいないのか、と尋ねます。
皇后はしれっと「上奏文に連名を拒否したので全員で頬を叩きました」と悪びれることなく答えます。








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順治帝は妃たちを集めて申し伝えます。
皇后は廃后しないと。((⊂(^ω^)⊃))
皇后はしおらしく礼をし、二度と失望させない、と口先だけの誓いをします。
お祝いを言う妃たちに、皇后は有頂天です。
順治帝は小宛について、漢族だから後宮には入れないといいます。そして敬妃が小宛を尋ねたのは朕が命令したからだ。敬妃への責めは朕への責めだ。と言い聞かせます。
蘭貴妃は皇太后から小宛を追放するようにという命令があるので、小宛を追い出すことをあきらめていません。
善良な淑妃は、小宛に会ってみたいといいます。この淑妃は、順治帝のお気に入りの皇子の母ですよね。

小宛の南苑で順治帝はくつろいでいます。満州族の衣がよくにあっていると満足そうです。(*´∀`人 ♪
ついでに扣扣も満州族の衣装になっています。
小宛は皇太后への文を順治帝に託します。そこにはよほど素晴しいことが書いてあったのですね。
順治帝はえらく感動し、喜び勇んで皇太后のもとに向かいました。

小宛からの手紙を受け取った皇太后は、しぶしぶ読むことにします。
皇太后も小宛の才知に感動したようですが、心は変わらないと言います。
順治帝は跪いて小宛に会ってくれるよう他のいます。会ってくれるまで跪き続けると。
皇太后の侍女にも促されて、ようやく皇太后は南苑に行って小宛と会うことになります。
明日会うから、順治帝にも南苑には来てはだめだと言います。

翌日になり、予告もなくいきなり皇太后が南苑を訪れます。南苑に緊張が走ります。(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)(*゚ロ゚)
あわてて出迎える小宛。
いよいよ御対面ーーー!
皇太后は小宛の美しさ雅さに感心し、小宛もまた皇太后の美しさに感動します。
侍女を下がらせて、ふたりだけで対面します。

普段は漢族の衣装を着ていると思ったのに、満族の衣装がよく似合っている、と小宛を褒めます。
小宛は、陛下から皇太后の漢族についての知識の深さを聞いています、とたたえます。
しかし皇太后は小宛を受け入れたわけではありませんでした。
皇太后は「文は評価している。でもあなたを受け入れたわけではないわ。あなたに言い聞かせたいことがあるの」と話はじめます。
皇太后は小宛を座らせ、あなたの入宮で陛下に大きな災いをもたらしている。陛下をお守りする策を一緒に考えましょう。陛下の危機を除く最善の策は、あなたが自ら去ること。広い屋敷を用意して使用人をつけるから、皇宮を出て行きなさいと静かに言い聞かせます。
小宛は、順治帝に同じことを伝えたが、反対されたと答えます。そして小宛が宮廷を出たら、順治帝が女に逃げられたと恥をかかせることになって、臣下に顔向けできなくなると。
皇太后は「ならば封号もないまま南苑でかまわないのか?」と問いますが、小宛は「私と陛下のだけはお許しください。この愛には背きたくありません。陛下にすべてを捧げました。去ることを陛下が許さないのに勝手に出て行くことはできません」と答えます。
皇太后は「正直なところあなたを評価している。全力で愛するのも理解できる。でも宮廷や宮中が混乱して陛下が廃位の危機に陥るのは見ていられない。聡明なあなたならどうするべきかわかるわね」と説得を試みます。
それでも小宛は出て行くとは言いません。
そこで皇太后は、条件を出しました。
封号を求めないこと。
子を作らないこと。
しかし小宛はみずから子ができないように手だてをとっている。と言います。
皇太后はそれでも騒動は未然に防ぐことが大切、といいます。

どうしても皇太后は小宛を認めないようですね・゚・(つД`)・゚・








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皇后は皇太后に、もし廃后を撤回していただけたら、二度と陛下を怒らせないと謝罪します……としおらしいことを言っていますが、まあ、無理でしょうね。。。
皇太后は聡明なのに、こんなどーしよーもない姪を甘やかしすぎです。
順治帝は蓉貴妃を皇后にしたいと皇太后に願い出ます。蘭貴妃は裏の顔がある。誠実な蓉貴妃の方が良い、と。(私もそう思います!)
皇后を廃后にしたくない皇太后は、この提案に乗り気です。
順治帝は蘭貴妃の「小宛を追放したくないから打ち据えた」という言い訳を皇太后に伝えます。この釈明は嘘なのではないかと。皇太后も蘭貴妃を信じてはいません。
どうやらふたりとも、蘭貴妃を皇后にはしないということで一致したようです。
皇太后は、昨日鄭親王(蘭貴妃の伯父)が情報を探りに来た。恩を売っておけば忠誠を尽くすけれど蓉貴妃を皇后にすると知れば失望するでしょうね、と心配そうです。

そのころ、蘭貴妃の伯父である鄭親王は、意地悪そうな息子・済渡とともに、蘭貴妃が十中八九皇后に決まったと喜んでいます。
清の半分を手にしたも同然だと。
そして蘭貴妃が皇后になったら3日間宴会を開いてやると大張りきり。
そうはいかないと思いますが( -_-)

順治帝は、蓉貴妃を皇后にし、蘭貴妃は皇貴妃にするという案を皇太后に提案します。
そうすれば鄭親王も少しはなだめられる、と。
しかしどうしても皇后を救いたい皇太后は「もし蘭貴妃が皇后を陥れたのなら、皇后の廃后を考え直せないか」といいます。

そのころ、小宛は順治帝の信頼のあつい鄂碩の養女になる儀式をしています。
小宛が満州族の衣装を着るのは初めてですね。
一気にイメージチェンジです!今後はこの衣装を着るほうが多くなりそうです。

皇太后は頼りない蓉貴妃を皇后にするぐらいなら、今の皇后を許してあげたら、と進言しますが、順治帝は応じません。しかしここで小宛に妃の位を与えるなら、皇后を据え置きしてもいい、と条件を出します。
皇太后は激怒しますが、順治帝の廃后の決意は固いようです。
そして小宛が満州族に転籍をしたことを伝えます。
皇太后はそれでも小宛を妃にすることを認めません。
明日鄂碩を呼んで問い詰めると怒っています。
順治帝は高官である鄂碩が小宛を認めれば臣下も認めるだろうと考えていますが、皇太后はそうは思っていないようです。
これで皇太后が小宛に会ってくれると期待していた順父帝はガッカリです。

皇后をコッソリ尋ねた賢妃は、廃后にはならないと楽観しています。
しかし皇后はそこまで楽観はしていません。(まあ、今までやった事が相当なアレでしたからねえ。。。)

南苑では、順治帝が訪れています。
小宛は皇后は蘭貴妃ほど悪辣ではない。これからは襟を正すはず。なぜもう一度機会を与えないのかと控えめながらも進言します。
しかし順治帝は「あのものの性格は死ぬまで変わらぬ」と。
そのとおりだとは思います(笑)
小宛は、もしこの次に何かあったら、そのときに廃后にすればよい、そうすれば皇太后の心も安らぐ、とすすめます。
これには順治帝も賛成します。

順治帝はさっそく皇后を廃さないと皇太后に言います。
しかし態度を改めねば今度こそ廃后だ、と。
皇太后ももしまた何かすれば、その時はもうかばわないと約束します。

命拾いをした皇后は坤寧宮で晴れ晴れと嬉しそうです。
そこへ劉光才が現れ、皇太后が招いているからと伝えます。
皇太后からのお招きと聞いて、皇后は有頂天です。
皇太后のところでは妃たちが集まってり、皇太后から廃后は撤回されたと伝えられます。
こたびは皇后も蘭貴妃も同罪。しかし小宛の追放は皇太后の命令だからと、場をとりなします。
蘭貴妃もしらじらしく皇后にお祝いを言います。
皇后も皇后で、今後は后たちと仲良くします、と心にもないことを言います。

順治帝は臣下たちに廃后にはしないことを伝えます。
蘭貴妃一族の臣下たちが、不満そうにざわめきます。

皇太后が去ったあと、妃たちは小宛を追い出す話を始めます。(またですか……ま、後宮ですからね)
皇后は案を募ります。
蘭貴妃は、敬妃が小宛を姉のように慕っているのを放任すべきではないと言います。
皇后が敬妃に問い詰めると、敬妃は皇太后からもおしかりを受け、小宛とはもう距離を置いていると答えます。
善良で気が弱そうな敬妃が心配ですね。なんだか可哀相です。

朝廷では、順治帝が小宛が鄂碩の籍に入ったと伝え、名を董鄂になったことを伝えます。
蘭貴妃の家族は不満を漏らしますが、順治帝ははねつけます。
鄭親王は、封号を与えず、後宮には住まわせないのかと確認します。
他の臣下も、転籍しても漢族であることはかわりない、と口々に言います。
順治帝は相当不愉快なようですが、ぐっと我慢して漢族の女子に封号は与えず、後宮にも入れないと言います。
まあ、うそですよねー

あわれな敬妃はまだ皇后たちから責められています。
いくら陛下に言われたからと言って、姉妹のように仲良くする必要があるのか?と。
しかし敬妃は、「小宛は得難い善人」と表現し、皇后は「私が命令権を取り戻したらしかと処分してやる」と言い放ちます。
復権したら廃妃にするよう皇太后に頼むと。
しょっぱなからコレだ……。ぜんぜん性根はかわってないですね。

部屋に帰って、蘭貴妃はガッカリしています。
廃后は決まっていたはずなのに覆されたのは小宛のせいだと見抜いています。
小宛が、蘭貴妃が皇后になれば地獄を見ると順治帝に言ったはず、と。
自覚、あるのね……(^◇^)

蘭貴妃の伯父である鄭親王の家でも今回の件は不満のようです。
意地悪そうな顔をした済渡は、蘭貴妃が皇后になれなかったのは小宛の仕業だと言い、鄭親王もこれに同意します。
知らないうちに蘭貴妃をすっかり敵に回してしまいましたね。小宛、大丈夫でしょうか?

蘭貴妃と賢妃は密談しています。
皇后をたきつけて問題をおこさせ、失脚させようという魂胆です。
皇后が失脚すれば自分が皇后ですものね。
かならず小宛を追放すると決心する賢妃に、私が皇后に慣れたら貴妃にしてあげる、といいます。
蘭貴妃は皇后が復権して横暴にふるまうのを待っているようです。
怖いわーこの女!((((;゚Д゚)))))))









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皇后の侍女・平児は家族をお守りください、という遺書を残していました。
順治帝は、平児の死は皇后の仕業だと思っています。
蘭貴妃と賢妃の尋問が終わると、次は皇后が順治帝に呼ばれます。
順治帝はとうとう廃后を言い渡すつもりです。
順治帝はすべて皇后が悪いと思っているようですが、劉光才は蘭貴妃が皇后を陥れたことを見抜いています。

そしてふたたび皇后が呼び出されます。
順治帝に叱責され、逆ギレした皇后は、敬妃の流産の原因は毒を仕込んだ蝶のせい。それも私が仕込んだとヤケクソで白状します。
(たしかに皇后も毒の蝶を仕込みましたが、流産の原因になったのは蘭貴妃の毒の蝶でしたよね)
そして「結婚してから一度も愛されなかった。私を廃后したあとに迎える新后を呪ってやる。蘭貴妃を皇后にしたら恐ろしいことが起こる」と言いたい放題言います。(この場合は、皇后にちょっと同情しちゃいますね)
あわれ、皇后は坤寧宮に軟禁となってしまいます。

そのころ、蘭貴妃は皇后になれると大喜びで高笑いしていました。恐い顔……Σ(´Д`lll)エエ!!

翌日、順治帝は皇太后に廃后を伝えます。流産の真相も皇后から聞いたと。
皇太后は真犯人は他にいると思っていますが、しかたなく同意します。
さて、新しい皇后の候補は蓉貴妃と蘭貴妃です。
順治帝は蘭貴妃を推します。蘭貴妃を皇后にすれば大臣たちとの確執も解決すると、皇太后も賛成します。
そしてどさくさにまぎれて、今宵は南苑で休むと、暗に「今晩ヤります」宣言をします。皇太后もここでは反対せずに、侍女の婉児を小宛につけることになりました。そして南苑での出来事は逐一報告させると。順治帝もこの言葉には逆らえません。
しかし皇太后の言葉はこれだけではありませんでした。懐妊しないように、床入りの前の小宛に薬を飲ませると言うのです。
さすがにこれだけは絶対に譲れないと言う順治帝でしたが、結局は皇太后の言うとおりになってしまいます。

やがて夜になり、婉児が劉光才に連れられてきます。婉児は美しくしとやかに見えます……。さあ、どんな人なのでしょう?いい人だといいのですが、皇太后の回し物ですから、油断できないですね。
さっそく婉児は、順治帝を迎える小宛の沐浴を手伝います。小宛は扣扣とも仲良してほしいと言いますが、婉児は形だけに挨拶をしただけです。

蓉貴妃の景陽宮では、敬妃が訪れています。床入りの話しはすでに広まっているらしく、蓉貴妃は不満そうです。敬妃が小宛と仲良くするのも気に入らないようです。
敬妃は「心から慕うのはお姉さまだけ」となだめます。
蓉貴妃は「皇太后に嫌われたらどうするの?」と心配しますが、敬妃は「陛下に嫌われる方がもっと怖い」と答えます。
そして蘭貴妃が皇后になれば虐げられるかも、とおびえています。

そしていよいよ床入りです!!
みなさん、お待たせしましたーーー!!
布団に入って順治帝を待つ小宛。
訪れた順治帝は嬉しそうにベッドに入ります。

~~~~ ここは御想像におまかせします ~~~~

やがてコトが終わって満足そうなふたりです。
幸せ一杯の小宛は、満州族に転籍する決意を固めます。その言葉を聞いて、順治帝も大喜びです。さっそく誰にも知られぬように転籍をすることになりました。
そして皇后を廃することも小宛に伝えます。
小宛は恐れ多い、といいますが、自業自得だから気にせずとも良い、と決心は固いようです。
小宛は姪を廃される皇太后を慰めてほしいと順治帝に頼みます。
次は蘭貴妃を皇后にする、と順治帝が言うと、小宛は寂しそうな顔をします。
蘭貴妃は皇后になれるのに、今は小宛を冊封できないので、ちょっとこの差がくやしいですね。
小宛は正直に蘭貴妃が最も凶悪で危険だと言います。最も純真で善良なのは敬妃だとも。
そこで順治帝は、皇后が蘭貴妃を皇后にしたら恐ろしいことが起こる、と言ったことを思い出します。

劉光才が軟禁されている皇后を尋ねます。皇太后が皇后を呼んでいるようです。
皇后は皇太后に泣きながら蘭貴妃に陥れられたと訴えます。皇太后さまの命令で妃たちを促しただけなのに納得できない、と。
皇太后は蘭貴妃の悪口は順治帝に言わないようにとくぎを刺します。
そして今後慎重になってくれるならまだ救いはあると言います。
皇太后にとって、皇后は唯一の姪なのでなんとか助けたいようですが、皇后は父の所に帰りたいと言います。
廃后の件は皇太后が順治帝に掛け合って撤回してもらうことになります。
皇后は愚かですが、蘭貴妃ほどのあくどさはないですね。
本当に皇后は廃されてしまうのでしょうか?








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順治帝は「母上の命令を曲解して杖刑にするとは」と怒り炸裂です。
でも蘭貴妃は皇太后の命令を曲解したのではなくて、わざとなんですよね~。
やさしい小宛は皇太后に挨拶に行くようすすめます。皇太后は命の恩人だからと。
そのやさしさに感動した順治帝は、すすめられたとおり、挨拶に行くことにします。

扣扣は小強子に「もう少しで殺されるところだった」と怒りながら訴えています。まあ、当然でしょう。

皇太后に挨拶に来た順治帝は、小宛に促されて挨拶にきたと(さりげなく小宛アピール♪)言い、小宛の「命を救ってくれた皇太后に感謝している」という言葉を伝えます。
金侍医を使わしてくれなければ死んでいたのですものね。でも命を救ったと見せかけて、皇太后がしたことは小宛の避妊です。
後宮、おそろしい子……!(白目省略)
皇太后は「蘭貴妃だけでなく、皇后にも責任があるわ。しっかりと釈明を聞いてから判断しなさい」と言います。とくに「蘭貴妃は鄭親王の姪だから」と。そして皇太后は、みずから小宛が出て行くように言っただけだと釈明します。
順治帝はその命令を蘭貴妃が勝手に曲解したのだと言います。
しかし高官の娘である蘭貴妃を処分しようにも、大臣の考えを聞かねばならず。難しいですね。

蘭貴妃を跪かせて、順治帝は小宛を傷つけたことを叱責します。
しかし蘭貴妃はこのぐらい屁でもないようで、
「私にはそんな度胸も権限もありません。皇后さまに命じられただけです。後宮の怖さを伝え自ら出ていかせるため小宛を打ち据えよと言われたのです。賢妃が口頭で命令を受け、私はその指示に従っただけ。皇后さまは寵愛を受ける私を憎んでいます。もし今回の命令に背いていたら復権されたあと酷い目にあわされます」
と迫真の演技。予想範囲内なんですね。
蘭貴妃はさらに皇后に追い打ちをかけるため、
「皇后さまは小宛を入宮させたことに憤っていました。命令権さえあれば自分が小宛を追放するのにと言っていました。それで私がその役を担わされたのです。皇太后さまが追放をお望みなので陛下は逆らえずなすすべもない、とも言っていました」
と涙ながらに釈明します。蘭貴妃、がんばるねー!やっぱり悪女はこうでなくちゃ(* ̄m ̄)
しかし順治帝はそんな言葉には騙されません。
「皇后の復権はあり得ない。だがそなたの話が偽りなら罪は重いぞ。嘘をついていたら冷宮送りにする」
と言いますが、蘭貴妃はしれっと演技を続けます。
「もし私が皇后さまを陥れるため嘘をついていたら冷宮で生きるまでもなく毒を飲みます」と言い放ちます。
順治帝は皇后も蘭貴妃もどちらも信じていません。
そして皇后と賢妃、劉光才を呼びにいかせます。
どうやら個別に尋問するつもりのようです。

さて、皇后は度胸が座っています。侍女の平児に「賢妃は坤寧宮にくるも指示は求めず南苑の状況を報告しすぐ帰られた」と口裏を合わせさせています。
うまくやれば充分な褒美を与える。答応(側室の身分)に封じてあげるわ、と。
でも少しでも間違えたら命はないわよ、と脅します。

蘭貴妃はずっと跪いたままで疲れました、と泣きごとをいっています。
しかし順治帝は「小宛も同じ目に遭った。そして冷水までかけられたのだ」となおも蘭貴妃を責めます。
蘭貴妃は「すべて皇后さまの命令だったのです」と言い訳しますが、「なぜ報告しなかった?皇后の報復など阻止したのに。実家の権力を笠に着て横暴にふるまうつもりか?」と順治帝も負けていません。
さあ、ここから、蘭貴妃の見せ場です!
「私がいつ横暴にふるまいましたか?むしろ家名のせいで損をしています。従兄の簡親王を陛下は疎んでいる。こんな家柄でなければもっと愛してもらえたかもしれません」と薄幸の美女を演じます。
蘭貴妃、迫真の演技!
さすがの順治帝は言いすぎたことを認めます。認めなくていいのに……チッ。
蘭貴妃はさらに押しの一手で迫ります。
「足が痛いので座らせてください。実は他にも大事なお話があります。」
そんなもん、ほっとけばいいのに……順治帝は甘い!
ようやく立つ許可をもらった蘭貴妃、何を言うつもりなんでしょうね?

敬妃は皇后が廃されることを心配しています。
侍女は皇后が廃されれば敬妃の地位が上がるのでは?と言いますが、それは焦る必要はないわ。蘭貴妃も処罰を受けてくれたら気が晴れる、と、敬妃、なかなか言いますね!
侍女は「皇太后さまに叱られて怖くはありませんでしたか?」と言いますが、敬妃は「皇太后さまも私を善良だと思ってる。叱責はされたけど可愛がってくださるわ」と余裕です。
そして輿を用意させて、小宛に会いにいきます。

蘭貴妃は皇后のたくらみを逆手に取ったと話したようです。もちろんウソですが。
「皇后さまが復権すれば今まで以上に横暴にふるまうはず。皇后さまの邪悪なたくらみを阻止したかったのです」
まるっとそれを鵜呑みにする順治帝……。……。
「私は杖刑など望んでいませんでした。仕方がなかったのです。陛下の大切な女子を守るために南苑に行ったのです。陛下の大切な女子を宮中にとどめさせ、2人の愛を守るつもりだったのです」と、いくらなんでもそりゃ嘘つきすぎだろ!というぐらい、嘘で固めます。
順治帝、まさか本当にこんな話、信じてないよね?

小宛を尋ねた敬妃は、皇太后に怒られるのでは?と心配する小宛に「今こそ陛下と小宛と心をひとつにしたい。小宛は善良で優しいからお近づきになりたい。皇太后さまはいつか必ず小宛を認める」と慰めます。小宛は敬妃のやさしさに嬉しそうに微笑みます。

いっぽう、蘭貴妃の作り話にコロッと騙された順治帝は、蘭貴妃の「小宛を打ち据えて反発心を持たせ、宮廷にとどまるように仕向けた」という作り話を信じているようです。
順治帝は「蘭貴妃は妃たちのなかで最も聡明だ。一族の勢力も見過ごせぬ。蘭貴妃が味方なら小宛は宮中で過ごしやすくなる」と考えます。
しまいには蘭貴妃に「そなたは賢い。その度量の広さをうれしく思う」と簡単に騙されてしまいます。
男ってバカねーΣ(´Д`*)

そこへ劉光才が到着します。
蘭貴妃の尋問は終わった。控えの間で休ませろ、と小強子に命じます。

次は蘭貴妃の悪だくみ仲間の賢妃の尋問です。
賢妃は「あの日は蘭貴妃の命で皇后を訪れ、指示を仰ごうとした。命令権がないので口頭での指示だった。小宛を傷めつけ追放せよと言われた。そこで南苑に戻ってそのまま蘭貴妃に伝えた。蘭貴妃は無罪です。」
すっかり打ち合わせ済みなんですね。
これで賢妃の尋問は終わりです。

そしていよいよ皇后の尋問の番です。
「蘭貴妃は賢妃を共謀して復権を阻むつもりなのです。賢妃は私を陥れるつもりです。命令権のない私が指示はできない。」と釈明します。
しかしすっかり騙されている順治帝は皇后が「封号がないから命令権がなくても罰せられる」と言ったと信じています。
皇后は濡れ衣を着せられたと訴えますが、信じてもらえません。
困った皇后は皇太后に訴える、と言いますが、順治帝はますます怒るばかり。
今回は皇后がいささか気の毒ですね。皇后もたいがい、ヤな女ですが、蘭貴妃のほうが何倍も腹黒いです。
そして皇后の侍女の平児の番ですが、劉光才が平児を尋問することになりました。
計画通り、平児の尋問が始まります。
もちろん打ち合わせ通り、皇后は小宛を打ち据えるような命令はしていないと言います。しかし劉光才はそれが嘘だと見抜いています。
「事実を言えば命は助けてやろう。偽りを申せば一家皆殺しだぞと。答応にしてやるとでも言われたか?」と。迫力ありますね。さすが皇太后の腹心。まるっきりお見通しですね。
そして平児の首を締めあげて(劉光才、こわすぎ)白状するよう責める劉光才、さすがです!
さすがにあらがえなくなった平児は供述文を書きます。皇后は賢妃に口頭で指示をした、と書いてあります。
供述書の内容は賢妃と同じです。これで皇后は終わりです。
順治帝は供述書を信じ、皇后への怒りをあらわにします。

そのころ、平児は首をつって自害していました。
いったい誰の仕業なんでしょう?平児の意志で自害するとは思えないのですが。。。








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小宛は単刀直入に切り出します。
私を追い出したいのでなら、扣扣を開放してくれたらすぐに出て行きます、というのですが、蘭貴妃は「それなら陛下に自分の意思で出て行きますと手紙を書いてちょうだい」と言います。
そこで小宛は洪の言葉を思い出します。後宮から出て行けば、陛下が笑い物になると言ったあの言葉を。
小宛は気を取り直して「文がないと蘭貴妃におとがめがあるのですか?でしたら出て行くのはやめます。陛下に今日の事を洗いざらい話します。力づくで追い出そうものなら天に向かって叫び、陛下のお戻りを門の外で待ち続けます」と、かなり強気です。
蘭貴妃も負けちゃいません。「宮中の規則をなにも知らないのね。あなたと侍女を罰するくらいは造作ないのよ」と応酬。
外では扣扣が杖刑で打たれています。止めようとする小宛ですが、宦官に抑えつけられて手出しができません。
けなげな扣扣は小強子に助けを求めますが、その声は届くはずもなく……(´;ω;`)
20回の杖刑が終わると、今度は小宛にも罰を与えようとする蘭貴妃です。
「寵愛があれば罰されないと思ってるのね」と笑います。
……それ、アンタでしょ……。
蘭貴妃の使いで、賢妃が皇后のところに報告にきました。
「蘭貴妃には小宛を罰する権限がないので皇后の許可がほしい」というわけです。
皇后は蘭貴妃が激怒していると聞いて嬉しそうです(⌒ー⌒)
どうやら小宛は封号がないので、皇后が許可をすれば命令権がなくても良いようです。
賢妃は「このままでは蘭貴妃が引き下がるしかない。小宛がこのまま宮中に残って妃たちを見下すようになる」と訴え、ようやく蘭貴妃が小宛に罰を与える許可が口頭で出されました。小宛を痛めつけ必ず後宮から追放せよ、と。

そのころ、蘭貴妃は「私に口答えをしたのだから罰せられるのは当然。陛下も納得するはず」と小宛を罰しようとしています。
すると小宛は捕らえようとする宦官の腕をふりほどいて、みずから罰を与えられようと台の上に乗ります。
みかねた徳妃が立ち去ろうとしますが、蘭貴妃はそれを許しません。
温厚な蓉貴妃は「陛下が召した女人だから」ととりなそうとしますが、皇后の許可はまもなく届くと言って、杖が振り下ろされてしまいました。嬉しそうに笑う蘭貴妃たち。
そして杖刑が終わって倒れる小宛。
そこへ賢妃が皇后のところから戻り、蘭貴妃に目配せで皇后の許可が下りたことを知らせます。
小宛を見下ろしながら、蘭貴妃は「どう?宮中の規則が道理が骨身に染みたかしら?これでも出ていかぬつもり?この機会を逃して宮中に居座り続ければ地獄のような苦しみを味わうわよ」と悪魔のようにささやきます。
それに屈せず、小宛は睨みつけます。
すると今度は、さらに冷水を持って来させて、小宛に冷水をかけます。
ここでようやく満足した蘭貴妃一行は出て行きます。
助け船を出そうとしてくれたのは、徳妃と蓉貴妃だけでしたね。
とうとう小宛は気を失ってしまいました。

慈寧宮では、劉光才が南苑での一件をチクリ……いえ、知らせています。
蘭貴妃は皇后の許可があるからといって小宛と扣扣を打ち据え、劉光才を追い出したと。
それを聞いた皇太后は、忠告してみずから出て行くようにと行っただけなのに、と怒ります。

南苑では、小宛が意識を失ったままベッドで寝ています。柳公公もあまりの仕打ちに怒っています。この人、けっこういい人みたいですね。盗み聞きなんかして、怪しかったけど。

皇太后は順治帝を出産したときの主治医である金侍医を呼びます。自分と順治帝の命を助けてもらって以来、おまえには絶大な信頼を寄せている。小宛の病を直してやってほしい。といいます。そして陛下が戻る前に治療するように。陛下の子を産まないようにしろと。
皇太后は、治療をするチャンスを利用して、子供を産めないようにするつもりなんですね。
とにかく証拠を残さないように、と命令された金侍医は、小宛の治療に向かいます。
腕は一流の金侍医の針治療を受けて、小宛の意識はやっと回復します。罰を受けたばかりで辛いはずの扣扣が薬湯を飲ませます。

皇太后は洪を呼んで、なぜ小宛は出て行かないのかと問います。
洪は「小宛は、妹のように大事にしている扣扣に蘭貴妃が打ち据えたうえ、小宛も侮辱されたのでこみ上げる怒りを抑えきれずに反発したのです」と答えます。
それを聞いた皇太后は、蘭貴妃は愚かなことをした、なぜ杖刑にしたのか糾弾する、と怒りをあらわにします。
しかし洪は、蘭貴妃が度を越したのは妙だ。裏があるはず、と言います。

そして蘭貴妃が慈寧宮に呼ばれます。跪きながら皇太后に叱責されています。
蘭貴妃の言い訳は「厳罰に処したのはやむを得なかったのです。後宮に居座ると言ったので、厳しさを教えればみずから出て行くと思ったのです」としおらしくしていますが、まあ、嘘なのはバレバレですよね。
皇太后は「皇帝が召し入れた女人を許可もなく打ち据えた」と叱りますが
そこは蘭貴妃。これで大人しくはなりません。「私は皇后さまの指示に従っただけです。逆らえばどんな仕返しをされるかわかりません」とチャッカリ皇后を悪者にしています。最初からそのつもりだったのでしょうね。
皇后の命令だと言う証拠は?と問われると、用意していた釈明を調子良く話します。
「証拠はありませんが、口頭で指示がありました。賢妃から伝えられました。皇后さまは小宛が来てすぐに妃たちを集めて、計画を練りました。しかし皇后さまには命令権がないので、表だってはできない。そこで蘭貴妃を名指しして小宛を追放しろと命令したのです」
この蘭貴妃の言葉で、皇太后はもはや皇后の復権は絶望的だと怒る。
さらに、敬妃はあのとき仮病を使って南苑に来なかった、と告げ口も忘れません。
普段敬妃を可愛がっている皇太后はこれでアッサリと敬妃にも怒ります。
今度慈寧宮に来た時に敬妃の分別のなさをみんなの前で叱責してやる、と息まく皇太后でした。

敬妃は南苑を尋ね、柳公公が出迎えます。
ここで初めて敬妃と小宛は対面します。対面した瞬間から、敬妃は小宛にあたたかく接します。
小宛は私に会いに来て皇太后に叱られるのではと心配しますが、敬妃は「私は皇太后さまから溺愛されているので大丈夫よ」と余裕です。
ぜんぜん大丈夫じゃないんですが。。。Σ(´Д`lll)エエ!!

柳公公から報告を受けた劉光才が、敬妃が小宛の見舞いにきたことを皇太后に密告します。

小宛と敬妃はすっかり仲良しになったようです。
そこへ劉光才が登場して、敬妃は慈寧宮に呼ばれます。
敬妃はもう南苑にいることを皇太后さまに知られたの?と驚きますが、言いつけたのは目の前にいる劉光才ですよね。

慈寧宮で敬妃はひざまずいています。
「南苑を尋ねたことが不興を買ったなら謝罪します」と謝罪しますが、
皇太后は「蘭貴妃には仮病を使って南苑には行かなかったくせに」となじります。
あわれな敬妃は「小宛のことは陛下に頼まれたからです。勅命には逆らえません。小宛に会って陛下の気持ちがわかりました。私たちなど小宛にはかないません」と珍しくはっきりと言います。すると皇太后、また激怒。
敬妃は自分の頬を打って謝罪しますが、言い訳も忘れません。
小宛とはとても馬が合った。私も陛下と皇太后さまの板挟みなのです。まさか小宛に会いに行ったことで逆鱗に触れるとは思わなかった。と泣きながら謝罪します。
しかしそれでも許されず、なおも自ら頬を打つように言われます。
とうとう「小宛とは二度と会わない。決して南苑には足を踏み入れません」と言うのですが、皇太后は意外なことを言います。
「今後も小宛とは姉妹のように仲良くしなさい」
不気味ですね……。

やがて帰還した順治帝は、小宛が受けた罰の一件を聞いて怒り狂っています。皇太后に挨拶にも来ません。
まっさきに会いに来たのは小宛でした。
順治帝は蘭貴妃を問いただしてやる、と怒り心頭です。そして
こたびの一件は皇太后の命令を蘭貴妃が曲解したのだ、と誤解しています。
最初から蘭貴妃の計画だったんですがね……。アンタ何年蘭貴妃の夫やってるのよ?( -_-)








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皇后から出された最後の条件は、小宛との間に子を設けない事でした。
これがもっとも重要、と皇太后が厳しい顔で言います。
そのため、「もうヤッたか?」……いえ、「江南ではむつみ合っていないでしょうね?」と確認します。
ま、ぶっちゃけ、ヤったかヤらなかったか、っていうことですよね(^^;)
順治帝は正直に小宛に夜伽はさせていない、と答えます。
そして「小宛が満州族に転籍すれば会ってくれるのか?」と問うと、皇太后は「それはその時になってから考える」と言葉を濁します。
皇太后はそもそも小宛を認める気はないので、満州族に転籍しても解決には至らないでしょうね。

夜になり、小宛は扣扣と一緒に夜景を見ると嘘をついて宮中をウロウロしています。どうやら宮中から脱出するつもりのようです。そこへ侍女たちが通りかかったので、小宛と扣扣は慌てて身を隠します。
侍女たちは小宛の仕えるふたりでした。どうやら小宛のために汁物を作ってきたようです。小宛のために汁物を作ってくれた気持ちを聞いて、小宛は私がいなくなったら、あの侍女たちが罰を受ける、だから部屋に戻ると言いだします。きっと劉光才も罰を受ける、と心配しています。小宛は本当に優しいですね。
そしてアッサリ、宮中に残ると言いだしてしまいます。
扣扣は一緒に宮中を出たがりますが、小宛は使用人や順治帝の事を心配して、今は出ていけないと言います。そして出て行く時には、ちゃんと順治帝に話してから出て行くと。
そんなにコロコロ気持ちが変わらなくても……と思うのですが、まあ、小宛が出て行ってしまったら、ドラマ終ってしまいますからね。残ってくれてよかったのでしょう。

翌朝、順治帝は小宛に満州八旗の籍に入れる相談をします。しかし小宛は先祖を裏切れない、と良い顔をしません。
その様子を見て、順治帝は「強要はしない、また話しあおう」ということになります。
実は順治帝は明日から郊外の視察と狩りで10日程いなくなるのです。
順治帝も忙しいですね。
そして「近々ある妃が会いに来る」と告げます。この妃というのは、敬妃のことです。「君と親交を持ってほしい」と仲良くするように言って、去っていきます。
温厚で優しい敬妃なら、小宛の助けになりそうですよね。でも小宛と仲良くすることになっている敬妃の今後が心配です。

慈寧宮では皇后と妃たちが集まって、蘭貴妃の口から小宛を追い出す計画を伝えられます。小宛が自ら後宮を去るように、南苑に行って言い聞かせるというのです。
皇太后はその話に賛成します。しかしそう上手く行くのでしょうかね。。。とくに蘭貴妃の言うことは信用できません。

出発前の順治帝は、皇太后が小宛を追放したがっていることは見抜いています。洪は、皇太后にバレたら死罪になるが、皇太后は小宛を追放したがっていると密告します。
「皇太后と陛下の衝突は耐えがたい。私はどちらの味方にもつけない」と涙を流して訴える洪もせつないですね。
そして小宛の南苑を、順治帝の命令で洪が尋ねます。おなじ漢族なので心情を吐露しやすいのではと順治帝の配慮のようです。
洪はかつて江南にいて、小宛の評判を聞いていたそうです。
小宛も洪のことは陛下からよく聞いていると話し、和やかな雰囲気になります。
洪にとって、ふたりのことは喜びでもあり、憂いでもあるそうです。
そしてもしやあなたは、後宮から逃げようとしたのではないか?と問います。
小宛は迷惑をかけたくなかったからだ、と認めます。陛下を守るために後宮を出ても、むしろ陛下を追い詰める。臣下の笑い物になる、と。

出発前の順治帝は、小宛に侍衛をつける、と言いますが、妃たちにも侍衛はいないのに、と洪と小強子は反対します。
しかし妃たちが小宛に何かしたら、と気が気ではないようです。
洪が、むしろつらい目に遭ったら闘士と信頼が増します、と説得して、順治帝は、朕が不在の間どうなるか、しかと見てやる、と決意するのでした。

さて、ここからいよいよ蘭貴妃の南苑殴りこみです。
お待たせしました!!
敬妃のもとにも、蘭貴妃の使いの侍女が迎えにきますが、敬妃は病でふせっているので、南苑には行けない、と侍女が断ります。
この侍女は信じていないようです。
まあ、誰も信じないよね。

あんまり賢くなさそうな賢妃が、蘭貴妃に「皇后が蘭貴妃に小宛のことを任せたのは策略だ。なぜ引き受けたのか?」と不思議そうです。
悪女蘭貴妃はしれっと答えます。「計略に関しては皇后はわたしにかなわない。最後に泣きを見るのは皇后よ」と。
そこへさきほどの侍女が現れて、敬妃は病で行けない、と報告します。しかし仮病なのは見抜かれていますね。
蘭貴妃は憤りながら、陛下の歓心をかうためだ、大局など見えていない。陛下より皇太后さまが重要だとわかっていない。皇太后にさからえばみずからの首を絞めることになる。と敬妃が来なかったことに憤慨しています。

とうとう妃たち一同が南苑に押し掛けてきました。
栁公公が出迎えると、小宛を呼ぶよう言いつけます。
一緒に来た劉光才は渋い顔をしています。
呼ばれて出てきた小宛が出てくると、蘭貴妃は意地悪く「こちらが歌妓の小宛よ。まあまあね。残念なことに妓楼の歌妓だとか」とさっそくイヤミ炸裂です。聞き捨てならないと扣扣が言い返そうとするのですが、奴婢は黙っていなさい、と蘭貴妃に叱られてしまいます。
小宛は扣扣は妹のようなもので、奴婢ではない、と言い返しますが、「奴婢をかばうなんて」と怒る蘭貴妃です。おそろしや……(∩・∀・)∩ キャー

そのころ、敬妃は陛下のためなら妃たちに逆らうのは怖くない、しかし皇太后を怒らせるのは怖い。
小宛の万一の事があればどうしたらいいのか。と心配しています。

蘭貴妃のイヤミはさらに続きます。歌妓なら歌ってみせて。見事だったら褒美をあげるわ。でも耳障りなら罰を与える。とイビる気満々です。
しかし小宛は「ここは舞台ではないのでできません」とピシャリと断ります。
その様子を見た蘭貴妃は怒り狂います。
劉光才がとりなそうとしますが、蘭貴妃は皇太后の命令で来ているのだから邪魔するな、と劉光才を下がらせてしまいます。
去り際にこっそりと、何を言われても礼儀正しく答えるように、と忠告します。そして歌ってあげたら?とすすめます。
小宛はどうすべきかはわかっています、とだけ答えます。
劉光才は栁公公にはなにかあったらすぐに報告するように、と言ってしかたなく去っていきました。
ふたたび蘭貴妃は歌を所望します。賢妃は琴も所望します。
ところが小宛は「残念ですがご期待に添えません。歌も琴もできませんし興味もありません。ご質問があるなら、まっとうな問いになら答えます」とやる気満々♪
ふたたび扣扣が、これはまるで尋問じゃないか、と叫んで加勢しますが、蘭貴妃はすかさず扣扣に平手打ちします。しかも往復ビンタです。
やっぱ後宮はこうでなくちゃね。。。ォ━━(#゚Д゚#)━━!!
すると扣扣、なんと蘭貴妃に唾を吐きかけましたΣ(・ω・ノ)ノ
蘭貴妃に、唾吐きかけ……(ノ∇≦*)
さすがに唾吐きかけられたのは初めてなのでしょうか。怒りが頂点に達した蘭貴妃の命令で扣扣はとらえられ、奴婢の無礼を止めなかった小宛も同罪だ、と叫びます。しかも、扣扣を鞭で打ち殺して犬の餌にするようにと命令まで。
まあ、さすがにそれは無理なようですが、とりあえず扣扣には杖刑20回となりました。
さすがにマズイと思った栁公公が報告に行こうとしますが、目ざとくすぐさま止められてしまいます。
これでは劉光才に報告が出来ません。劉光才も報告を待っているのですが、やきもきしています。あまりに遅いので、誰にも見つからないように偵察を命じます。

そのころ自分の部屋で休んでいた皇后は、蘭貴妃が扣扣に20回の杖刑を命じたという報告を受けます。
皇后、嬉しそう!これで小宛も出て行く!と思ったようです。
そして今日はすごく気分がいいわ。めったにないほどにね。あなたたちに褒美を与えるわ。と上機嫌。









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順治帝が小宛を連れ帰ったとし知って、皇后はゴマスリ淑妃に、妃たちを集めるように命令します。
「蘭貴妃も?」と問われると「もっとも重要よ」と。皇后にはなにやら魂胆があるようです。
皇后は、どの妃も漢族の女を追い出したいはず、と考えています。けれども今の皇后には命令権がないので、妃たちが一丸となって反対すればうまくおさまると考えているようです。その先導役に蘭貴妃を、というわけですね。そううまくいくかしらねぇ(⌒ー⌒)

敬妃は侍女の雲児から小宛の到着を知らされます。穏やかでやさしい敬妃は、小宛と仲良くしたいと言っています。
雲児は「それでは身を滅ぼしかねません。皇太后や皇后たちになんと思われるか」と心配するのですが、敬妃は「善良で人を傷つけないと思われている自分が小宛と仲良くすれば陛下の歓心を買える」という考えているようです。たしかに善良な敬妃ですが、これは半分は本音でしょうね。後宮では皇帝の寵愛があってナンボですから。

小強子は小宛に、順治帝と乳兄弟であることを話します。だから仲が良いのだと。母親を失った小強子に、皇太后もよくしてくれたらしいですね。しかし皇太后は気が強い。物事はすべて皇太后が決める。と言われてしまいます。
そんな話したら、ますます小宛が後宮をいやがると思うんですが( -_-)

順治帝が信頼している洪が、皇太后の前で跪いています。小宛をつれてくる計画を知りながら皇太后に報告せず隠匿した、という罪です。
皇太后は「漢族の女子は災いをもたらす。隠さずに報告していれば江南に行かせなかったのに」と怒っていますが、洪は「口止めされていて報告できなかった。陛下の意志が固く止められなかった。これはまさに天意です」と食い下がります。
しかし皇太后はとにかく漢族の小宛が後宮に入ったのがどうしても許せません。「今すぐ陛下の目を覚まさせ小宛を追放せねば!」と息まきます。コワイデスネーΣ(ω |||)

宮廷では、重臣たちが集まって小宛を追放する計画を練っています。しかしすぐに追い出すのではなく、ひとまず様子を見るべき、となりました。腹黒重心たちは、皇太后が小宛を追放しなければ、掟に従って順治帝を廃位するなどという恐ろしいことを計画しています。つまり、小宛の件は都合がよかったのでしょうか。順治帝、ピーンチ!

皇太后と洪承疇は引き続き相談中です。結局順治帝の小宛への愛が深すぎるので、まずは大臣たちの怒りを鎮め、小宛みずから宮廷を出たいと言うように仕向ける、ということになりました。そのかわり、小宛に封号を与えることも子をみごもることも許さない、という結論です。いや、小宛はすでに外に出たいと言っているのですが……。

皇后は妃たちを集めています。皇后の犬・ゴマスリ淑妃が「漢族の歌妓を連れ帰るなんて」と皇后の気持ちを代弁しています。すると蓉貴妃が「美貌なら私たちも負けません。後宮の誰もが名門の子女なので、(小宛なんか)私達の足元のも及ばない」と演説します。
いや、そうでもないと思うよー
すると蘭貴妃は「舞と歌にひいでている女は寵愛されるもの。小宛は江南では有名な歌妓だから甘く見ないほうがいい」と今から敵意まるだしです。蘭貴妃は物知りですね。小宛の噂まで知っているなんて。
そして敬妃にも「協力するわよね?」と迫りますが、敬妃は「臆病ものなので恐ろしくて何と申し上げればいいか」とうまく逃げました。美貌の自信がある蓉貴妃が「敬妃は若くて気が小さいから」と助け舟を出します。蓉貴妃、いい人ですね。
皇后もそれで納得して、なんとか上手く切り抜けました。

そのころ、劉光才が小強子が手配した宦官と侍女たちを小宛に紹介していました。
小宛は扣扣がいるから、と断ろうとしますが、後宮ではお付きの者が多いほど位が高いのだ、と教えられます。
しかも小宛に仕える宦官の中に、劉光才の密偵として盗み聞きをしていた宦官(二雲)がいるではありませんか!コワイデスネー先の展開がなんとなく読めてきました。

さて、後宮の妃たち一同で小宛を追い出す計画ですが、珍しく蘭貴妃も「こたびの件については皇后さまに賛同します」と手を組むつもりです。
もともとそのつもりだった皇后は、「本来なら私が陛下に直訴して小宛を叱責する所だけど。そうしてこそ皇太后さまに孝行できるんだけどチラッ」と何やら言いたげです。
そこへゴマスリ淑妃が「それなら蘭貴妃が適任です」と、まるで打ち合わせでもしたかのような絶妙なタイミングで言いだします。
断ることができなくなった蘭貴妃は、ぶんむくれながら「私が直接小宛を諭して追放します。でもその前に皇太后の意見を聞きます」と、一応は承知したのでした。
順治帝は明日から10日ほど不在になるので、小宛を10日以内に宮中から追い出すと宣言する蘭貴妃に、満足そうな皇后。
もちろん、そう上手くはいかないんでしょうねー

夜になり、皇太后を尋ねた順治帝は、欺いたことを謝罪しながらも「小宛を深く愛している。初めて心から愛した女子です」と小宛への愛を訴えます。
しかし皇太后は思い切ったことをしたわね、と叱ります。
順治帝は「まずは外に住まわせて許しを得るつもりだった。しかし皇帝が女子を隠すのはおかしいと怒りがこみ上げたのです」と釈明するのですが、皇太后にはもっと深い考えがありました。
「大臣たちが帝位のはく奪を迫るかもしれない。その危険性を考えなかったのか?」と叱ります。
実際、重臣たちは順治帝の廃位も考えているようですから、皇太后の意見にも一理あります。
順治帝も負けずに「もちろん考えました。帝位のはく奪には議政王大臣9名全員の賛成が必要です。しかし洪の票は得られぬはず」
とドヤ顔で言い返すのですが、皇太后は
「計画を知りながら隠していた洪の大臣の位ははく奪できる。そうしたら帝位はく奪の危険が」と心配しています。
それでも小宛を愛していると言う順治帝に、しかたなく皇太后はしばらく小宛を南苑に住まわせることを認めます。勝手に封号を与えないこと、という条件をつけて。
順治帝は「一生封号を与えぬ事など不可能です」と駄々をこねるのですが、皇太后は「勝手に与えるな、という意味だから、相談すれば、答応までならよい」とずいぶん譲歩した様子を見せます。
もちろん、この流れは皇太后ははじめから予測していました。

そして小宛は、怡清園でおおよその宮中の事情は知っていたようです。漢族の女子を宮中に入れてはならない、入れたら斬ると玄武門の入り口にの鉄牌に書いたのは皇太后であるのも知っていました。だからこそ、自分が宮中には残れない。そんなことをしたら帝位をはく奪されるかもしれない、と順治帝の身を案じています。小宛は聡明ですね








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順治帝は皇太后に「明日五台山へ行きます」と告げます。
皇太后は「まだ新しい秀女との伽もすんでいないのに」と怪訝な顔をしますが、「清の信仰の要地である寺院に参拝して清王朝の繁栄を祈願したい」ともっともらしい理由をつけて納得させます。
まあ、嘘ですけどねーσ(^┰゜)アッカンベー
そして劉光才を同行させると言う皇太后の言葉を断ります。
やはり劉光才のことは信用していないのですね。

さて翌日、見送る洪が「董小宛を連れ帰ってもすぐには宮中にいれずに、しばらくは他の住まいに住まわせるように」と進言します。
順治帝もそこは心得ているようです。

怡清園では小宛が琴を奏でています。
そこへ順治帝が登場し、大金をおかみに払って、小宛を身請けしたいと切りだします。女将、大喜び♪
そんなこととは知らない小宛はうかない顔をしています。
扣扣には小宛が順治帝のことを思っているのはお見通しです。扣扣は扣扣で、小強子が恋しいようです。
小宛が作った「憶江南」という曲を奏でるなか、扉の外では順治帝と小強子が聞き惚れています。美しい歌ですね。
そこへ意を決して順治帝が部屋に入ります。
見つめ合うふたりは、わずかな間の別れでしたが、本当に嬉しそうです。
ふたりきりになると、すっかりいい雰囲気に……。
いいぞーそこだ!ガバッといけー!男らしくビシッと決めろー!
順治帝は、小宛からもらった髪飾りをいつも身につけている、と言って髪飾りに口づけし、「君を身請けした」と告げます。
もう歌妓はしなくていい、私が温かい家庭を与える。君を幸せにする。一生に愛を君に捧げる。君を苦しませない、と。
ちょっと待て。順治帝。後宮でそれは無理だろ。
しかし、小宛は私ではご期待に添えません。この怡清園で暮らします。と断ります。
前回のことがよほど見に染みたのでしょうね。可哀そうな小宛……(´;ω;`)
するとなんと順治帝、跪きます。
皇帝が女の前で跪くなんて~!
さすがに小宛も、これには心打たれたのでしょうか。静かにうなずきます。
この瞬間から、小宛の後宮での苦労が始まるんですね。。。
出ていく支度をする扣扣に、女将は長年使ってきた琴を持たせます。やり手婆だけど、根はいい人ですよね。黄様のような人に見染められてよかったと祝福します。
小宛も嫁ぐのが本当に嬉しそうです。たとえ家業が傾き、貧しくなっても添い遂げると決意します。
いっぽう、小宛について行く扣扣は、兄宛の手紙を女将に託します。兄とは会えなくなるからついてこなくていいと言われても、何があっても小宛についていくとききません。

総舵主と扣扣の兄は、扣扣の手紙を読んで胸が痛みます。
総舵主は「お前が望むならこの計画はやめよう」と申し出るのですが、兄は「宮中に潜入出来れば助けるになる。犠牲は惜しまない」と断ります。
扣扣を利用するつもりなんですね。兄も総舵主もそんなに悪い人には見えないのですが。せつないですね……。

小宛と順治帝は、川辺で旅の疲れを癒しています。
「なぜ私の家のことを尋ねない?」
そう尋ねる順治帝に、小宛はこう答えます。
「私を大切にしてくれるとわかっているから、何も尋ねるつもりはありません」
すると順治帝、よほど嬉しかったのか、「君に誓おう。君を失望させない」と川に向かって叫びます。
いや、失望させると思いますが。いいんですかね、それで?
小宛はなにも知らないんですよね。
早く言ったれよー!

夜になってふたりで碁を打ちながら、順治帝はこのまま黄暢として小宛と暮らしたいと考えます。
意を決して、小宛に「話がある」と切り出します。「君は我が家には入れない。母上の許しを得ねばならない」と。
小宛は「私の身分が気に入らないのですか?」と尋ねますが、順治帝は否定します。
けなげな小宛は 「母君に認めてもらうまで心をこめて孝行します。商売が立ち行かなくなってもずっとそばにいます」と言うのでした。
そして小宛は都に到着した後は、ひとまず別宅にとどまることになりました。
ただ一つ、どんなに忙しくても毎日会いに来てください、と条件をつけて。
これだけで小宛はとても幸せそうです。

しかし都に到着すると、順治帝の気はかわります。朕は皇帝なのになぜ我慢する必要があるのかと。
その話を馬車の中で聞いていた小宛と扣扣はようやく真実を知り、驚愕しますが、あっという間に宮中に入ってしまいます。
多くの臣下や宦官からの壮大な出迎えにただ驚くばかりです。
小宛の住まいは南苑と決まり、馬車が南苑に横付けされると、そのまま順治帝と手をつないで馬車から中に入りました。
小強子は宦官と侍女に、彼女は陛下が愛する方だから心して仕えるようにと言い聞かせます。何かあったら首が飛ぶぞと脅しも付け加えて。

南苑に入った小宛はただただ泣いています。私はバカだわ。こんな結末は嫌、と。
順治帝は、拒まれるのが怖かったから真実を伏せていた、と言い訳をし、小強子は陛下の愛は本物だ、と加勢します。
しかし小宛は「あなたはなぜ黄暢ではないの?」と、まるでロミオとジュリエットのようにつらい思いをぶつけます。

慈寧宮では、小宛が南苑に入ったことを知った皇太后が劉光才を叱っています。
なにも知らなかったとはいえ、江寧に一緒に同行していたのですから、言い訳はできません。みずから頬を打って謝罪する劉光才です。
それでも皇太后の怒りはなかなか静まらず、「策を考えなさい。死なせるには惜しい」といつまでも劉光才にみずからの頬を叩かせます。
一方、宮中では漢族の女が来たと噂でもちきりです。必ずや波乱が起きる、と。
そして皇后は漢族の女子を連れて皇帝が戻ったと聞いて「これは一大事だわ」と眉をひそめます。







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