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順治帝は皇太后に、「小宛は偶然出会った女子にすぎない。二度と会うことはない」と言います。もちろん嘘ですけどねー
そして順治帝の大好きな洪がもうすぐ宮廷に戻ってくるときいて喜びます。
皇太后は皇后のことを、反省して近頃大人しくしている、と報告し、皇后の命令権を早めに返してあげたら?とすすめます。
ところが皇后の傲慢な態度を見て来ている皇帝は、もう少し吟味してから、とにごします。そりゃそうですよね。あの皇后に命令権を返したらさらに後宮はドロドロになります。……それもいいですけどねー

さて、皇后が命令権を失って1ヶ月。皇后と妃たつが集まって話し合っています。
ゴマすりの淑妃は「皇后さまが早く命令権を取り戻し、後宮を束ねてくださるよう願っています」と持ちあげます。この淑妃、どうして皇后にこんなに味方するのか不思議ですね。いずれ明らかになるのでしょうけど。
それが面白くない蘭妃はぶんむくれます(*`ω´*)
大人しい敬妃は「皇后さまの権限が復活することを願っています」と無難な発言をしますが、「私が権限を取り戻したら必ず流産させた犯人を暴いてやるわ!」とブチギレ。
ふたたび敬妃は「もうなにもしないでください。誰のせいでもなく、私の気が緩んでいたからです」と可哀そうなぐらい謙虚です。
皇后が敬妃の爪の垢でも煎じて飲めば少しは大人しくなるでしょうかね?

皇太后から流産の報告を聞いた順治帝は、不注意すぎる、なぜ風邪などを、と憤っています。
しかしそこは想定内。用意していた言い訳を聞かせます。
「皇太后が体調をくずしたとき、敬妃は看病に来て夜風に当たった」と。ウマイ言い訳ですねー
順治帝は「それなら馮侍医の責任だ」と言いますが、もちろんこれも想定内。
妊娠初期には予想外のことが起るもの。馮侍医の処分は私が決める、と皇太后はこれで話を終わらせてしまいます。

さて、場面はさきほどの西暖閣に戻って、後宮の女たちのバトルが繰り広げられています。
蘭妃はしらじらしく「私も皇后さまの復権を願っています」と言ってのけます。
皇后も「大した度胸ね」と売られたケンカは買うのが掟。これぞハブとマングースの戦い!!
「実家が名門だから平気で私を侮辱できるのね。いつか私に泣いてすがる日が来るわよ。その時どんな目に遭うか覚悟しておくといいわ」と恐ろしいことを言います。実際にやりそうだから恐いんですねこの皇后は。
ところが蘭貴妃はすこしも動じず、しれっとしています。
ここまで両者互角の戦い!これぞ後宮の醍醐味!こんな時代に生まれなくてよかった~

順治帝が西暖閣に向かうと、皇太后は劉光才に「皇帝はずいぶんと生き生きとしている。おまえのおかげだから褒美をあげる」とねぎらいます。
そして「董小宛に深入りしなくて安心した」と。
しかし完全に順治帝の言葉を信じているわけではないので、また江南に行くといったら、皇太后が阻止することになりました。

さきほどの西暖閣では、順治帝が登場しました。
皇后と妃たち一同が挨拶をして、順治帝が「絵画のごとき絶景で疲れなど吹き飛んだ」と上機嫌なのを見ると、皇后はすかさず「陛下の喜びは私の喜びです」と心にもないことを言います。
そして「皇太后さまから教え諭されました。これまでの私は不徳でした。反省して、妃たちのも寛容でいました」と自画自賛の嵐。
さらに便乗して、淑妃がつづいて「皇后さまはとても優しく、皆で皇后さまの命令権が復活するよう願っています」と、そんなにゴマすって、今晩の晩飯、ゴマあえかい!とツッコミたくなります。
しかし順治帝は「自分で確かめてから考える」と、まだ保留です。
蘭貴妃のニヤ~リとした顔がいいですね。
つづいて、順治帝は徳妃に声をかけます。
「第三皇子玄燁はどうしているか?」
「怠けぬよう私が厳格にしつけております」
そこにすかさず、「7人も子がいるの第三皇子だけに関心がおありなんですか?」と蘭妃のイヤミが入ります。
皇帝は「まだ5歳だが聡明で親孝行だ。可愛がって当然だ」と言い返しますが、気に入らなかったんでしょうね。
敬妃に「今宵は長春宮で過ごす。他の者は準備せんでいい」と言います。
謙虚で大人しい敬妃は「今夜は他の宮殿へどうぞ。私は位も低く陛下の御子を守れなかったので気が咎めます」と辞退を申し出ますが、「これからもそなたを大事にするし、また子を授けてやる」とラブラブです。
断りきれない敬妃は「しつらえを一新してお待ちしております」と答えるのですが、そこを蘭妃がギロリとにらみます。イイネーイイネー(゚∀゚)
皇帝が去ると、皇后は「蘭貴妃のところに行くかと思ったら、地味な敬妃の所なんて」と蘭妃にイヤミを返します。
もちろん、これでたじろぐような蘭妃じゃありません。
「今夜は皇后さまのところに行くと思ったのに。権力を奪われたうえ皇帝陛下が来てくれないなんて、皇后も地に落ちたわね。愚かな妄想は捨てたほうがいいのでは?」と言いたい放題です。
そしてふたたびブチギレ皇后。
「みんなの前で私を侮辱するとは言い度胸ね!その根性をたたき直してやるわ!」と蘭妃を張り倒そうとしますが、蘭妃に手をつかまえられてしまいます。
「(この私を)叩けば倍にしてやるわ」すごいですねーどこのヤンキーあがりでしょうか~((((;゚Д゚)))))))
さらに蘭妃は敬妃にも「皇帝があなたのところに行くのは同情しているからよ。しかとお仕えしなさい」と捨てゼリフ。
いや~見事です……皇后完敗……。

順治帝は、公務で数カ月都を離れていた大好きな洪承畴が戻って大喜びです。
よほど信頼しているのでしょうね。さっそく董小宛の話をします。一目で恋に落ちた、敬妃でさえ小宛には及ばない、と。
そりゃ、敬妃が可哀そうじゃないですかね……
師匠的役割の洪は、漢族は入宮は禁じられている、と諭そうとします。
しかし順治帝の決心は固いようです。
そして「劉光才にも話していない、あの者は朕より皇太后に忠実だ。知れば真っ先に母上すぐに報告する。だから話していない」と。
あれだけ江南では劉光才と上手くやっていたのに、そこまで信頼してなかったんですね。
まあ、天地会のこともあるし、劉光才を信用しなくて正解なのかもしれませんが。
ともあれ、順治帝と洪は、なにやら企むようです。
「明日より秀女選びだが、それを終えてから小宛を迎えにいく」と。
3年に1度の秀女選びを前にこれでは、他の女性たちが可哀そうですね。
しかし皇子はまだ3人しか生まれていないので、側室は必要なのでしょう。皇子の1人は亡くなったとのことなので、実質的に皇子は2人のもようです。

夜になり、敬妃を訪れた順治帝が寝室に向かおうとすると、ポロリと敬妃の目の前で、小宛のかんざしを落としてしまいます。
敬妃もそれがどういうことなのか、察します。
「このことは他言しないように」と口止めします。
敬妃が「その方を入宮させるのですか?」と聞くと、
「その気はない」と嘘を言います。
さらに「なぜ召さないのですか?」と問われると、ここは正直に「漢族だからだ。ゆえに悶々としておる。もし召し入れたらどうする?」とたずねます。
温厚は敬妃は「姉妹のように仲良くします」と答えます。泣かせますね(っω・`。)

そして秀女選びの日がきました。
皇帝と皇太后が面接しますが、順治帝はまったく興味なさそうです。あくびをして、身が入っていません。
結局、この日選ばれたのはたった4人でした。

さて、順治帝には計画がありました。
その計画を実行するために、洪とともに、皇太后を訪れます。
皇太后は「後ろめたいから洪にとりなしを頼んだのか?」とつれない態度ですが、順治帝は「母上の機嫌を損ねたと思って釈明に来ました」と切り出しました。
「妃はたくさんいるからもう充分」という順治帝に、「まだ2人しか皇子がいない」と言う皇太后。
そこへ「漢軍八旗の娘も候補にしては?」と提案します。
つまり漢族の貴族の娘を側室に、ということですね。
洪も順治帝を助けるように、「私は漢族を秀女選びに入れるのに賛成です。そうすれば満州族と漢族の親交が深まります」ととりなしますが、皇太后は頑として「侍女であっても漢族はだめ」と譲りません。

しかし順治帝には計画があるようです。










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