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順治帝は皇太后に「明日五台山へ行きます」と告げます。
皇太后は「まだ新しい秀女との伽もすんでいないのに」と怪訝な顔をしますが、「清の信仰の要地である寺院に参拝して清王朝の繁栄を祈願したい」ともっともらしい理由をつけて納得させます。
まあ、嘘ですけどねーσ(^┰゜)アッカンベー
そして劉光才を同行させると言う皇太后の言葉を断ります。
やはり劉光才のことは信用していないのですね。

さて翌日、見送る洪が「董小宛を連れ帰ってもすぐには宮中にいれずに、しばらくは他の住まいに住まわせるように」と進言します。
順治帝もそこは心得ているようです。

怡清園では小宛が琴を奏でています。
そこへ順治帝が登場し、大金をおかみに払って、小宛を身請けしたいと切りだします。女将、大喜び♪
そんなこととは知らない小宛はうかない顔をしています。
扣扣には小宛が順治帝のことを思っているのはお見通しです。扣扣は扣扣で、小強子が恋しいようです。
小宛が作った「憶江南」という曲を奏でるなか、扉の外では順治帝と小強子が聞き惚れています。美しい歌ですね。
そこへ意を決して順治帝が部屋に入ります。
見つめ合うふたりは、わずかな間の別れでしたが、本当に嬉しそうです。
ふたりきりになると、すっかりいい雰囲気に……。
いいぞーそこだ!ガバッといけー!男らしくビシッと決めろー!
順治帝は、小宛からもらった髪飾りをいつも身につけている、と言って髪飾りに口づけし、「君を身請けした」と告げます。
もう歌妓はしなくていい、私が温かい家庭を与える。君を幸せにする。一生に愛を君に捧げる。君を苦しませない、と。
ちょっと待て。順治帝。後宮でそれは無理だろ。
しかし、小宛は私ではご期待に添えません。この怡清園で暮らします。と断ります。
前回のことがよほど見に染みたのでしょうね。可哀そうな小宛……(´;ω;`)
するとなんと順治帝、跪きます。
皇帝が女の前で跪くなんて~!
さすがに小宛も、これには心打たれたのでしょうか。静かにうなずきます。
この瞬間から、小宛の後宮での苦労が始まるんですね。。。
出ていく支度をする扣扣に、女将は長年使ってきた琴を持たせます。やり手婆だけど、根はいい人ですよね。黄様のような人に見染められてよかったと祝福します。
小宛も嫁ぐのが本当に嬉しそうです。たとえ家業が傾き、貧しくなっても添い遂げると決意します。
いっぽう、小宛について行く扣扣は、兄宛の手紙を女将に託します。兄とは会えなくなるからついてこなくていいと言われても、何があっても小宛についていくとききません。

総舵主と扣扣の兄は、扣扣の手紙を読んで胸が痛みます。
総舵主は「お前が望むならこの計画はやめよう」と申し出るのですが、兄は「宮中に潜入出来れば助けるになる。犠牲は惜しまない」と断ります。
扣扣を利用するつもりなんですね。兄も総舵主もそんなに悪い人には見えないのですが。せつないですね……。

小宛と順治帝は、川辺で旅の疲れを癒しています。
「なぜ私の家のことを尋ねない?」
そう尋ねる順治帝に、小宛はこう答えます。
「私を大切にしてくれるとわかっているから、何も尋ねるつもりはありません」
すると順治帝、よほど嬉しかったのか、「君に誓おう。君を失望させない」と川に向かって叫びます。
いや、失望させると思いますが。いいんですかね、それで?
小宛はなにも知らないんですよね。
早く言ったれよー!

夜になってふたりで碁を打ちながら、順治帝はこのまま黄暢として小宛と暮らしたいと考えます。
意を決して、小宛に「話がある」と切り出します。「君は我が家には入れない。母上の許しを得ねばならない」と。
小宛は「私の身分が気に入らないのですか?」と尋ねますが、順治帝は否定します。
けなげな小宛は 「母君に認めてもらうまで心をこめて孝行します。商売が立ち行かなくなってもずっとそばにいます」と言うのでした。
そして小宛は都に到着した後は、ひとまず別宅にとどまることになりました。
ただ一つ、どんなに忙しくても毎日会いに来てください、と条件をつけて。
これだけで小宛はとても幸せそうです。

しかし都に到着すると、順治帝の気はかわります。朕は皇帝なのになぜ我慢する必要があるのかと。
その話を馬車の中で聞いていた小宛と扣扣はようやく真実を知り、驚愕しますが、あっという間に宮中に入ってしまいます。
多くの臣下や宦官からの壮大な出迎えにただ驚くばかりです。
小宛の住まいは南苑と決まり、馬車が南苑に横付けされると、そのまま順治帝と手をつないで馬車から中に入りました。
小強子は宦官と侍女に、彼女は陛下が愛する方だから心して仕えるようにと言い聞かせます。何かあったら首が飛ぶぞと脅しも付け加えて。

南苑に入った小宛はただただ泣いています。私はバカだわ。こんな結末は嫌、と。
順治帝は、拒まれるのが怖かったから真実を伏せていた、と言い訳をし、小強子は陛下の愛は本物だ、と加勢します。
しかし小宛は「あなたはなぜ黄暢ではないの?」と、まるでロミオとジュリエットのようにつらい思いをぶつけます。

慈寧宮では、小宛が南苑に入ったことを知った皇太后が劉光才を叱っています。
なにも知らなかったとはいえ、江寧に一緒に同行していたのですから、言い訳はできません。みずから頬を打って謝罪する劉光才です。
それでも皇太后の怒りはなかなか静まらず、「策を考えなさい。死なせるには惜しい」といつまでも劉光才にみずからの頬を叩かせます。
一方、宮中では漢族の女が来たと噂でもちきりです。必ずや波乱が起きる、と。
そして皇后は漢族の女子を連れて皇帝が戻ったと聞いて「これは一大事だわ」と眉をひそめます。







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