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順治帝が小宛を連れ帰ったとし知って、皇后はゴマスリ淑妃に、妃たちを集めるように命令します。
「蘭貴妃も?」と問われると「もっとも重要よ」と。皇后にはなにやら魂胆があるようです。
皇后は、どの妃も漢族の女を追い出したいはず、と考えています。けれども今の皇后には命令権がないので、妃たちが一丸となって反対すればうまくおさまると考えているようです。その先導役に蘭貴妃を、というわけですね。そううまくいくかしらねぇ(⌒ー⌒)

敬妃は侍女の雲児から小宛の到着を知らされます。穏やかでやさしい敬妃は、小宛と仲良くしたいと言っています。
雲児は「それでは身を滅ぼしかねません。皇太后や皇后たちになんと思われるか」と心配するのですが、敬妃は「善良で人を傷つけないと思われている自分が小宛と仲良くすれば陛下の歓心を買える」という考えているようです。たしかに善良な敬妃ですが、これは半分は本音でしょうね。後宮では皇帝の寵愛があってナンボですから。

小強子は小宛に、順治帝と乳兄弟であることを話します。だから仲が良いのだと。母親を失った小強子に、皇太后もよくしてくれたらしいですね。しかし皇太后は気が強い。物事はすべて皇太后が決める。と言われてしまいます。
そんな話したら、ますます小宛が後宮をいやがると思うんですが( -_-)

順治帝が信頼している洪が、皇太后の前で跪いています。小宛をつれてくる計画を知りながら皇太后に報告せず隠匿した、という罪です。
皇太后は「漢族の女子は災いをもたらす。隠さずに報告していれば江南に行かせなかったのに」と怒っていますが、洪は「口止めされていて報告できなかった。陛下の意志が固く止められなかった。これはまさに天意です」と食い下がります。
しかし皇太后はとにかく漢族の小宛が後宮に入ったのがどうしても許せません。「今すぐ陛下の目を覚まさせ小宛を追放せねば!」と息まきます。コワイデスネーΣ(ω |||)

宮廷では、重臣たちが集まって小宛を追放する計画を練っています。しかしすぐに追い出すのではなく、ひとまず様子を見るべき、となりました。腹黒重心たちは、皇太后が小宛を追放しなければ、掟に従って順治帝を廃位するなどという恐ろしいことを計画しています。つまり、小宛の件は都合がよかったのでしょうか。順治帝、ピーンチ!

皇太后と洪承疇は引き続き相談中です。結局順治帝の小宛への愛が深すぎるので、まずは大臣たちの怒りを鎮め、小宛みずから宮廷を出たいと言うように仕向ける、ということになりました。そのかわり、小宛に封号を与えることも子をみごもることも許さない、という結論です。いや、小宛はすでに外に出たいと言っているのですが……。

皇后は妃たちを集めています。皇后の犬・ゴマスリ淑妃が「漢族の歌妓を連れ帰るなんて」と皇后の気持ちを代弁しています。すると蓉貴妃が「美貌なら私たちも負けません。後宮の誰もが名門の子女なので、(小宛なんか)私達の足元のも及ばない」と演説します。
いや、そうでもないと思うよー
すると蘭貴妃は「舞と歌にひいでている女は寵愛されるもの。小宛は江南では有名な歌妓だから甘く見ないほうがいい」と今から敵意まるだしです。蘭貴妃は物知りですね。小宛の噂まで知っているなんて。
そして敬妃にも「協力するわよね?」と迫りますが、敬妃は「臆病ものなので恐ろしくて何と申し上げればいいか」とうまく逃げました。美貌の自信がある蓉貴妃が「敬妃は若くて気が小さいから」と助け舟を出します。蓉貴妃、いい人ですね。
皇后もそれで納得して、なんとか上手く切り抜けました。

そのころ、劉光才が小強子が手配した宦官と侍女たちを小宛に紹介していました。
小宛は扣扣がいるから、と断ろうとしますが、後宮ではお付きの者が多いほど位が高いのだ、と教えられます。
しかも小宛に仕える宦官の中に、劉光才の密偵として盗み聞きをしていた宦官(二雲)がいるではありませんか!コワイデスネー先の展開がなんとなく読めてきました。

さて、後宮の妃たち一同で小宛を追い出す計画ですが、珍しく蘭貴妃も「こたびの件については皇后さまに賛同します」と手を組むつもりです。
もともとそのつもりだった皇后は、「本来なら私が陛下に直訴して小宛を叱責する所だけど。そうしてこそ皇太后さまに孝行できるんだけどチラッ」と何やら言いたげです。
そこへゴマスリ淑妃が「それなら蘭貴妃が適任です」と、まるで打ち合わせでもしたかのような絶妙なタイミングで言いだします。
断ることができなくなった蘭貴妃は、ぶんむくれながら「私が直接小宛を諭して追放します。でもその前に皇太后の意見を聞きます」と、一応は承知したのでした。
順治帝は明日から10日ほど不在になるので、小宛を10日以内に宮中から追い出すと宣言する蘭貴妃に、満足そうな皇后。
もちろん、そう上手くはいかないんでしょうねー

夜になり、皇太后を尋ねた順治帝は、欺いたことを謝罪しながらも「小宛を深く愛している。初めて心から愛した女子です」と小宛への愛を訴えます。
しかし皇太后は思い切ったことをしたわね、と叱ります。
順治帝は「まずは外に住まわせて許しを得るつもりだった。しかし皇帝が女子を隠すのはおかしいと怒りがこみ上げたのです」と釈明するのですが、皇太后にはもっと深い考えがありました。
「大臣たちが帝位のはく奪を迫るかもしれない。その危険性を考えなかったのか?」と叱ります。
実際、重臣たちは順治帝の廃位も考えているようですから、皇太后の意見にも一理あります。
順治帝も負けずに「もちろん考えました。帝位のはく奪には議政王大臣9名全員の賛成が必要です。しかし洪の票は得られぬはず」
とドヤ顔で言い返すのですが、皇太后は
「計画を知りながら隠していた洪の大臣の位ははく奪できる。そうしたら帝位はく奪の危険が」と心配しています。
それでも小宛を愛していると言う順治帝に、しかたなく皇太后はしばらく小宛を南苑に住まわせることを認めます。勝手に封号を与えないこと、という条件をつけて。
順治帝は「一生封号を与えぬ事など不可能です」と駄々をこねるのですが、皇太后は「勝手に与えるな、という意味だから、相談すれば、答応までならよい」とずいぶん譲歩した様子を見せます。
もちろん、この流れは皇太后ははじめから予測していました。

そして小宛は、怡清園でおおよその宮中の事情は知っていたようです。漢族の女子を宮中に入れてはならない、入れたら斬ると玄武門の入り口にの鉄牌に書いたのは皇太后であるのも知っていました。だからこそ、自分が宮中には残れない。そんなことをしたら帝位をはく奪されるかもしれない、と順治帝の身を案じています。小宛は聡明ですね








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