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順治帝は「母上の命令を曲解して杖刑にするとは」と怒り炸裂です。
でも蘭貴妃は皇太后の命令を曲解したのではなくて、わざとなんですよね~。
やさしい小宛は皇太后に挨拶に行くようすすめます。皇太后は命の恩人だからと。
そのやさしさに感動した順治帝は、すすめられたとおり、挨拶に行くことにします。

扣扣は小強子に「もう少しで殺されるところだった」と怒りながら訴えています。まあ、当然でしょう。

皇太后に挨拶に来た順治帝は、小宛に促されて挨拶にきたと(さりげなく小宛アピール♪)言い、小宛の「命を救ってくれた皇太后に感謝している」という言葉を伝えます。
金侍医を使わしてくれなければ死んでいたのですものね。でも命を救ったと見せかけて、皇太后がしたことは小宛の避妊です。
後宮、おそろしい子……!(白目省略)
皇太后は「蘭貴妃だけでなく、皇后にも責任があるわ。しっかりと釈明を聞いてから判断しなさい」と言います。とくに「蘭貴妃は鄭親王の姪だから」と。そして皇太后は、みずから小宛が出て行くように言っただけだと釈明します。
順治帝はその命令を蘭貴妃が勝手に曲解したのだと言います。
しかし高官の娘である蘭貴妃を処分しようにも、大臣の考えを聞かねばならず。難しいですね。

蘭貴妃を跪かせて、順治帝は小宛を傷つけたことを叱責します。
しかし蘭貴妃はこのぐらい屁でもないようで、
「私にはそんな度胸も権限もありません。皇后さまに命じられただけです。後宮の怖さを伝え自ら出ていかせるため小宛を打ち据えよと言われたのです。賢妃が口頭で命令を受け、私はその指示に従っただけ。皇后さまは寵愛を受ける私を憎んでいます。もし今回の命令に背いていたら復権されたあと酷い目にあわされます」
と迫真の演技。予想範囲内なんですね。
蘭貴妃はさらに皇后に追い打ちをかけるため、
「皇后さまは小宛を入宮させたことに憤っていました。命令権さえあれば自分が小宛を追放するのにと言っていました。それで私がその役を担わされたのです。皇太后さまが追放をお望みなので陛下は逆らえずなすすべもない、とも言っていました」
と涙ながらに釈明します。蘭貴妃、がんばるねー!やっぱり悪女はこうでなくちゃ(* ̄m ̄)
しかし順治帝はそんな言葉には騙されません。
「皇后の復権はあり得ない。だがそなたの話が偽りなら罪は重いぞ。嘘をついていたら冷宮送りにする」
と言いますが、蘭貴妃はしれっと演技を続けます。
「もし私が皇后さまを陥れるため嘘をついていたら冷宮で生きるまでもなく毒を飲みます」と言い放ちます。
順治帝は皇后も蘭貴妃もどちらも信じていません。
そして皇后と賢妃、劉光才を呼びにいかせます。
どうやら個別に尋問するつもりのようです。

さて、皇后は度胸が座っています。侍女の平児に「賢妃は坤寧宮にくるも指示は求めず南苑の状況を報告しすぐ帰られた」と口裏を合わせさせています。
うまくやれば充分な褒美を与える。答応(側室の身分)に封じてあげるわ、と。
でも少しでも間違えたら命はないわよ、と脅します。

蘭貴妃はずっと跪いたままで疲れました、と泣きごとをいっています。
しかし順治帝は「小宛も同じ目に遭った。そして冷水までかけられたのだ」となおも蘭貴妃を責めます。
蘭貴妃は「すべて皇后さまの命令だったのです」と言い訳しますが、「なぜ報告しなかった?皇后の報復など阻止したのに。実家の権力を笠に着て横暴にふるまうつもりか?」と順治帝も負けていません。
さあ、ここから、蘭貴妃の見せ場です!
「私がいつ横暴にふるまいましたか?むしろ家名のせいで損をしています。従兄の簡親王を陛下は疎んでいる。こんな家柄でなければもっと愛してもらえたかもしれません」と薄幸の美女を演じます。
蘭貴妃、迫真の演技!
さすがの順治帝は言いすぎたことを認めます。認めなくていいのに……チッ。
蘭貴妃はさらに押しの一手で迫ります。
「足が痛いので座らせてください。実は他にも大事なお話があります。」
そんなもん、ほっとけばいいのに……順治帝は甘い!
ようやく立つ許可をもらった蘭貴妃、何を言うつもりなんでしょうね?

敬妃は皇后が廃されることを心配しています。
侍女は皇后が廃されれば敬妃の地位が上がるのでは?と言いますが、それは焦る必要はないわ。蘭貴妃も処罰を受けてくれたら気が晴れる、と、敬妃、なかなか言いますね!
侍女は「皇太后さまに叱られて怖くはありませんでしたか?」と言いますが、敬妃は「皇太后さまも私を善良だと思ってる。叱責はされたけど可愛がってくださるわ」と余裕です。
そして輿を用意させて、小宛に会いにいきます。

蘭貴妃は皇后のたくらみを逆手に取ったと話したようです。もちろんウソですが。
「皇后さまが復権すれば今まで以上に横暴にふるまうはず。皇后さまの邪悪なたくらみを阻止したかったのです」
まるっとそれを鵜呑みにする順治帝……。……。
「私は杖刑など望んでいませんでした。仕方がなかったのです。陛下の大切な女子を守るために南苑に行ったのです。陛下の大切な女子を宮中にとどめさせ、2人の愛を守るつもりだったのです」と、いくらなんでもそりゃ嘘つきすぎだろ!というぐらい、嘘で固めます。
順治帝、まさか本当にこんな話、信じてないよね?

小宛を尋ねた敬妃は、皇太后に怒られるのでは?と心配する小宛に「今こそ陛下と小宛と心をひとつにしたい。小宛は善良で優しいからお近づきになりたい。皇太后さまはいつか必ず小宛を認める」と慰めます。小宛は敬妃のやさしさに嬉しそうに微笑みます。

いっぽう、蘭貴妃の作り話にコロッと騙された順治帝は、蘭貴妃の「小宛を打ち据えて反発心を持たせ、宮廷にとどまるように仕向けた」という作り話を信じているようです。
順治帝は「蘭貴妃は妃たちのなかで最も聡明だ。一族の勢力も見過ごせぬ。蘭貴妃が味方なら小宛は宮中で過ごしやすくなる」と考えます。
しまいには蘭貴妃に「そなたは賢い。その度量の広さをうれしく思う」と簡単に騙されてしまいます。
男ってバカねーΣ(´Д`*)

そこへ劉光才が到着します。
蘭貴妃の尋問は終わった。控えの間で休ませろ、と小強子に命じます。

次は蘭貴妃の悪だくみ仲間の賢妃の尋問です。
賢妃は「あの日は蘭貴妃の命で皇后を訪れ、指示を仰ごうとした。命令権がないので口頭での指示だった。小宛を傷めつけ追放せよと言われた。そこで南苑に戻ってそのまま蘭貴妃に伝えた。蘭貴妃は無罪です。」
すっかり打ち合わせ済みなんですね。
これで賢妃の尋問は終わりです。

そしていよいよ皇后の尋問の番です。
「蘭貴妃は賢妃を共謀して復権を阻むつもりなのです。賢妃は私を陥れるつもりです。命令権のない私が指示はできない。」と釈明します。
しかしすっかり騙されている順治帝は皇后が「封号がないから命令権がなくても罰せられる」と言ったと信じています。
皇后は濡れ衣を着せられたと訴えますが、信じてもらえません。
困った皇后は皇太后に訴える、と言いますが、順治帝はますます怒るばかり。
今回は皇后がいささか気の毒ですね。皇后もたいがい、ヤな女ですが、蘭貴妃のほうが何倍も腹黒いです。
そして皇后の侍女の平児の番ですが、劉光才が平児を尋問することになりました。
計画通り、平児の尋問が始まります。
もちろん打ち合わせ通り、皇后は小宛を打ち据えるような命令はしていないと言います。しかし劉光才はそれが嘘だと見抜いています。
「事実を言えば命は助けてやろう。偽りを申せば一家皆殺しだぞと。答応にしてやるとでも言われたか?」と。迫力ありますね。さすが皇太后の腹心。まるっきりお見通しですね。
そして平児の首を締めあげて(劉光才、こわすぎ)白状するよう責める劉光才、さすがです!
さすがにあらがえなくなった平児は供述文を書きます。皇后は賢妃に口頭で指示をした、と書いてあります。
供述書の内容は賢妃と同じです。これで皇后は終わりです。
順治帝は供述書を信じ、皇后への怒りをあらわにします。

そのころ、平児は首をつって自害していました。
いったい誰の仕業なんでしょう?平児の意志で自害するとは思えないのですが。。。








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